おや指と人差ゆびをくっ付けた輪の中に
あの星がすっぽりと入っていた
テレビを見て「この人面白いねえ」と笑っていたら、後ろからポツリと「家で泣いてるんでしょ」て
ここからの景色はさほど見晴らしは悪く尚且つ居心地もわるい
おかしいな?さっきご飯食べたばかりなのにもうお腹すいてる
「水鳥は優雅に泳いでるねえ」って水面下ではめっちゃめちゃバタ足してるよ水鳥
もし
あの見えていた星がわたしなのだとすれば逸早くこの姿を隠さなければ
ねぇ…忍者って本当に居たのかな?手裏剣とか何個も袂に入れてたら生地破けるでしょ、まきびしとかハードケースにいれて持ち運ばないと危ないでしょ絶対。
水遁の術の筒とか普通に持ち歩いてたら邪魔でしょう?あんなサランラップの芯みたいな奴持ち歩いてたら邪魔でしょ。普通考えたら、多分リュックサックくらいはしょってたと思います。忍者
早くわたしに見つかる前に逃げなければ
およそこの国に住む誰にでも見えるこの場所は
楽園ではなく
星はその身を焦がし照らす事に従事しなければいけないのでしょう
足元にはおびただしい数の星の残骸が転がっています
御気をつけて
ニンニン
人はたまにくるいます
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