蕎麦つゆ・追加料金 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

冷たい蕎麦を頂く時に、つゆに蕎麦をどっぷりつけたり・大盛りを頼んだ時、蕎麦つゆが足りなくてお代わりする方がいますね。

蕎麦つゆのお代わりはナンセンスという方もいるようですが、いかにも少量という店もあります。

昔から蕎麦つゆのお代わりは無料で自由なお店が殆どなのですが、最近は「蕎麦つゆのお代わりは有料」という店をたまに見かけます。

近くの席に座った人が頼むと「追加料金○○円です」と耳にすることも。

100円というのが多いようですが、50円・200円・250円もあるとか。

 

 

蕎麦つゆは蕎麦屋の歴史、門外不出で一子相伝、という店もあるようで、拘っているのも自信があるのも理解できますが、さて・・・・・・。

 

一般的に蕎麦つゆの提供は60㏄が一人前です。

ということは、追加の蕎麦つゆはガソリンの10倍以上ということになり、もの凄く高いことになります。 

(余りにも商売っ気を感じてしまいます)

 

蕎麦つゆ徳利に運ばれてくると、お店の良心を感じますね。

(追加しなくても良い・薬味で濁ったとき・蕎麦湯用)等々のために。

 

 

 

 

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