店舗が新旧問わず綺麗であることは絶対条件ですね。
(自家製粉で手打ち・手打ち・手打ちと機械の半々・全行程機械)
の何れであっても味を左右するものとは言い切れません。
余程まずい蕎麦ではない限り(普通・美味しい)に二分されるでしょう。
美味しい蕎麦屋は本当に美味しいものです。
でも食べログ評価と自分が食べた評価は一致しませんね。
そこで、巷間でいわれる「美味しい蕎麦屋とは?」を纏めてみます。
-そば雅の意見集約ではありません-
店舗の新旧を問わず隅々まで清潔であることは、先ず以て絶対条件ですね。
- 禁煙・分煙(今や当然ですね)
- 店内に香りの強いものがない(花やお香)
- 提供される蕎麦の産地が表示されている(輸入蕎麦粉を扱う店が実に多い)
- 蕎麦つゆは蕎麦徳利で出てくる(結構いい加減な店もあり)
- だし汁の器が冷えている(気遣いですね)
- 一度に大量の蕎麦を茹でない(蕎麦を大事にしていない証拠)
- 蕎麦湯は別途に作っている(料理の一部です)
- 蕎麦湯を出すタイミングが合っている(店の都合では駄目です)
- 大盛りを大々的に謳っていない(美味しければお客がお代わりをします)
- 和の雰囲気がある(重要な要素)
- 頼んだら直ぐに運ばれてくる(茹で置きをしている)
- 手打ち作業場にエアコンがある(乾燥して風邪をひいた蕎麦になる)
- 表面にツヤがなく水が蕎麦にどんどん吸い込まれていく(蕎麦粉が古い)
- 角が立っていない(これは問題です)
- 伸びて食感が悪い(釜前の腕が悪い)
- 締め方が強い(固いのとコシは違う)
- 蕎麦つゆが薄い・醤油臭い(市販品を薄めるだけの店もあり)
- 店内に鰹の臭いが充満(質の悪い鰹を使っているか出汁の取り方が下手)
11〜18もダメな店です。
一部を列記しましたが、まだまだあるのかもしれません。
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