大馬鹿野郎の彼女に会ったけれども

(もう二度と会う事もないだろうけど)

 

私だって、呼び鈴押すときは緊張したさあ~滝汗

実は友人の協力も得て家はわかっていた、、、

 

これは大馬鹿野郎の単純な行動パターンのおかげでもある

 

大馬鹿野郎が彼女の家から帰宅したのがわかっていたので

(大馬鹿野郎がいれば話なんてできないので女同士で会ってみたかった)

 

なぜ この日!と決めたか・・・

 

決まった曜日に泊まりに行く そして次の日の夕方まで帰らない

 

この次の日というのは私が一日仕事でいない・・・つまり子供だけになる

 

そして 私が仕事でいない日の夕方当然のように帰宅する

 

子供(まるでスパイニヤニヤ)からラインが来た

「なんかパパ嫌なにおいがする!すごくいや!」と・・・

 

それで、もういろんな意味で限界かなと思って決行した

 

そりゃ行くまでの道のりはバクバク笑い泣き心臓バクバク 果たしていいのかどうか

間違っていないかどうか(私の行動) でも思い出した子供のラインが突き動かした

 

ただこの半年間 大馬鹿野郎が深夜勤務の私がいないときも帰ってこなくなり

これは本当にあり得ないのだけれど

それを問い詰めた

 

「深夜いないの知ってて帰ってこないってありえないよねムキー」に対して

大馬鹿野郎は

「昼ならいいのかよムキー」と・・・・

 

 

え・・あれ・・・あたし間違えてんの??

 

普通深夜子供だけにするってありえなくないか!

 

うそ・・・間違ってんの?

 

まあ、そんなこんなでいろんな思いも交錯して会ってみようと思ったのだ

 

ピンポン押して そして出てきてくれた

 

見たことある顔だった

 

で、「少しお話できますか?」と、、、心臓おちるううううううゲロー

 

こんなドラマみたいなの 自分も経験すんのかああああと滝汗

 

「少し待っていただけますか?」と、どうやら大馬鹿野郎に電話していると分かった

 

スパイから「ママ!パパが慌てて出ていった!!」と速攻はいったニヤニヤ

 

そうだろうねニヤニヤ そうだろうよムキー そうだろうともよニヒヒ!!!

 

で、あまり話されて大馬鹿野郎が駆けつけてくるとめんどくさいので

 

また「コンコン」とさせていただいて玄関でお話させていただきました

 

とても感じの良い人で私と同い年

 

そして結婚歴のない 独身の女性

 

わたしの事を ○○さんと 下の名前で呼んだので過去に数回は会っている

 

お店のお客さんなのだ、、

 

またも、、店の客か。。。と呆れたけど出会いがそこしかないから仕方ない

 

まあ、でもすごい良い人だと思ったのである。。。

 

続きはまた今度

 

大馬鹿野郎の後日談として私の父から

 

「あいつ焦ったのか お父さんに電話してきたぞ~」と・・・・

 

私の父に電話しないで、大好きな大好きな自分のお母さんちゅーに電話したらいいものを・・・・

 

まあ、相当焦って

「お父さん!なんでばれたんでしょうか滝汗」と・・・・

 

私の父は一筋縄ではいかないタイプなので、こんな大馬鹿野郎の電話など

なんの話題にもならんという感じで あとから教えてくれて 素直に笑えた・・・

 

救いようねーな。。。と思いました

 

では続きはまた今度・・・・