つわりは終わった(と思う)のですが、胃もたれ感はなくなりません。
そんな時に冷たいものを食べるとスッキリするような気がして、アイスクリームを食べることが多くなりました。
写真は、お花見の帰りに買ったソフトクリーム♪
無事に子どもが生まれたら連れて行きたい公園です(´∀｀*)
＊
妊娠初期のことを振り返ってみます。
数年前、私が住んでいる場所から10分くらいのところに新しい産婦人科が出来ました。
落ち着いた雰囲気で、もちろん設備は最新、無痛分娩も選択可能。口コミも悪くない。
妊婦健診や入院中の主人の面会を考えても、出来れば家や職場からそう離れていないところがよくて、私の中でここで出産できたらいいなぁと勝手に思っていました。
いざ妊娠がわかった時にこの病院を受診し、問診票の「ここで出産を希望する」という項目にチェックを入れました。
ですが…
先にも書いたとおり「出産予定日確定、妊娠届までは受け入れるが、妊婦健診は別の病院へ」と転院を勧められました。
理由は、うつ病の既往歴があること。数年前に寛解して今は服薬も通院もしていませんが、それでもダメ。
リスクがあるのはわかってはいたし、育児に対して妙なプレッシャーを感じていたから、変に気負い過ぎないように気をつけなきゃならないなぁとは思っていましたが…
まさか、産院から断られるなんて思ってもみないことでした。
最初は無事に病院が決まるのか不安で。
「ちゃんと受け入れてくれる産院があるのかな…」って考える日々でした。
でも、うだうだ悩んでいても仕方ないので切り替えて産院選びです。
転院先の候補は3つ。
・隣街にあるクリニック(先生オススメ)
・市内のクリニック
・市民病院
その中で、現在隣街のクリニックにお世話になっています。車で40分かかるのは痛い…
先生が勧めてくれた理由の一つが「マタニティメンタルヘルス外来」があること。まだ先生にお会いしたことは無いのですが、折をみて紹介して下さるそうです。
何話せばいいのかすごく謎ですが。
候補に上がっていた市内のクリニックは予約ができなくて長時間待つのが嫌なのでナシに、市民病院はいろんな病気の人が通う総合病院に行くのが不安だったのでナシにしました。
つわりがひどかった間の通院には主人が付いてきてくれたし、それをきっかけにして「健診には一緒に行きたい」と言ってくれるようになったので
、大変だったことだけではないんですけどね。
無事にここで出産できるといいなぁ。