目標としていた、1声掛け、出来ました!…がちょっと不完全燃焼です。その理由を書いていきます。
私が住んでるのは地方都市の郊外。なので人が集まるところって限られてくるんですよね。しかも昨日は夜の遅い時間だったから尚のこと。駅前に行ってナンパをしました。
まず言えるのは、人がいない(。>0<。) 時間も時間(pm:11時)でしたがそれにしても連休まっただ中で、これは…と思いましたが気をとり直し、駅の前の道をずっと歩いていきました。
すると、前から清楚系なお姉さんが来ました。「こんな路地裏みたいなところになんでいるんだろう」と思いつつ声をかけようと思ったのですが何を言っていいかわからない。そのまま通り過ぎてしまいました。
私は「くそー何でいかなかったんだ」と悔やみました。これなんですよ、この無念の思い、皆さんも経験あると思います声掛けすらできないこの無念。なので、声掛け自体がいかにスゴいことかってことですよね。
そうしてまた歩いていると何やらガールズバーの店員みたいな二人組、
これも固まってしまった・°・(ノД`)・°・クソー!(まあ、今日が初の僕がいきなり二人組はちときついのですが)
声掛けすらできないというこの悔しさ…そんな思いを抱きつつその後も結構スルーしちゃいました。心の中の僕が「行けよ、行け行け」と言うのですが体が動かない。なんとか1声掛けしないと
そう思い、呑み屋街みたいなところを歩く。そうすると前にお姉さん。髪は長く茶色。私は後ろから歩く。例によって踏ん切りが悪い。そんなとき、不意にお姉さんが立ち止まった。そして気分が悪そうにうずくまってしまった私は思わず「大丈夫ですか?」と声を掛けた。お姉さん「大丈夫ですよ」と感触もいい、私はもう一度「大丈夫ですか?」と声掛け「大丈夫です」と返ってくる。そして僕は「そ、そうですかお大事に」と、まるでヘボ医者みたいな対応で立ち去った。その後、「やった」という気持ちと悔しさが交錯していた。
何で、もうひと押ししなかったんだよー(/TДT)/、お大事にじゃねえよ!大丈夫?と聞かれりゃ大丈夫と答えるに決まってる。そこから言葉のキャッチボールを続けるのが大事だったんだ。という思いで一杯だった。例えば「今日飲みすぎたんですか?」とか「でも心配なんで送りますよ」とか、あったのにー。
それを、その場で瞬時に出せなきゃいけないんですよね。それが出てこなかったというのは経験値が不足しているのかなと思いました。
でも、一応声は掛けれた。ちょっと勇気が出てきてその後も三時間くらい粘ったのですが何せ人がいない。時たまキャバ仕事帰りの二人組、座ってメールしている娘がいたけどやはり地蔵になってしまった。
第一回目はこんな感じで帰りました。少し不完全燃焼だが、1声掛けできたし、理由があれば声掛けもスムーズ、前から声掛けより後ろから声掛けの方がやりやすい、座っている娘はもっとやりやすい、というようなことが勉強できました。また頑張ります。