寮
福原は家からそう遠くないので、寮に入ったりはしなかったのですが、雄琴に行った時は寮に入りました。初めてのソープで初めての寮暮らし。不安でいっぱいだったのですが、紹介してもらって入店したお店はかなりいい寮を用意してくれていて3LDKで築3年ぐらいの綺麗なハイツでした。もちろんフローリング、トイレとお風呂はセパレート。テレビやエアコンは完備されていて、ベッドも布団もありました。布団はお店でも使っているので、布団、シーツ共に定期的に交換に来てくれるらしく、結構衛生的にもよかったです。でも、場所がお店から遠かった・・・。堅田という場所にあったので、出勤の時結構大変だったような。そのお店は通勤時必ずタクシーで出勤しなくてはならず、よく出勤時に渋滞に巻き込まれた記憶があります。しかもタクシー代が2000円ぐらいかかったなぁ。寮のお値段は「月○万円」という家賃みたいな料金ではなく、1勤務あたり8000円が徴収されます。だいたい16日ぐらいの勤務だったので12万8000円。光熱費込みだといっても滋賀県の片田舎にしてはボッタクリの値段でした。そして雄琴で次のお店に移った時に用意してくれた寮のお値段は一ヶ月3万円今度の寮はお店まで歩いて8分~10分程度の距離(だけどタクシーで出勤しないとダメなんだけど・・・・)タクシー代や家賃の出費が少なくなった!!と喜んでいたけど、入寮してビックリすっごい趣味の悪いオレンジ色の建物で、しかも部屋数が多い。よくよく聞くと、ボーイさんや姫様しか住んでいない雄琴ソープ専門の建物でした。何階建てか忘れたけど、12階ぐらいはあったような気がします。だから夜中はなかなかエレベーターが来なかったです。そして部屋に入ると昭和!!昭和なのでフローリングじゃなくて畳。ドアじゃなくてふすま。お風呂がステンレストイレは和式一番衝撃だったのが、部屋の照明が昔の蛍光灯だったのと、それを寝たままつけたり消したりできるように「天井からつるされている照明から延長のゴムがついていました」(うまく表現できてないよ)お風呂を見て「このお風呂呪われてるんじゃない?」「私このお風呂に一人で入れないよ」と泣きそうになりました。もうお風呂どころか部屋自体が呪われてそう。夜中寝てたら横に昔の姫様とかが正座してそうなぐらいイヤな雰囲気の部屋だったのです。もちろんその部屋ではお風呂に入れなかったのでお店で化粧も落としてお風呂に入ってから寮に帰っていました。その部屋では顔を洗うために目をつぶるのも恐ろしかったので、お店で顔を洗ってメイクもしていました。お店に何も不満はなかったのですが、その寮が怖すぎてそのお店を辞めました。だって短い間しか住んでいないのに夜中に2回も救急車が来てたし。何十年も姫様たちの生活を見てきたこの建物は、お店よりも姫様たちの怨念が詰まっていたのでしょうか?誰かお払いして!!っていうか、そろそろ解体したほうがいいぐらいの建物だったよ。次回は「雄琴」について書きます。