4度目の挑戦でした。
2013/11/25日本武道館。
緊張していたけど、気負いはありませんでした。
秋田の後輩、鷲谷からは、来年の夏は岩手で地方開催なので一緒に行きましょうとの誘い。
2つ下の後輩野村と一緒に今回は挑みました。
その野村とアップをしたのが、良かった。
直前の稽古で梅山さんの七段審査稽古で、手元をあげない、打ち数が少ない姿勢を崩さない、姿をみてイメージしたら、なかなか調子が良かったのです。
本番の立ち会いは、出ばな面を数本打っただけ(つもりだが、実際はもっと打ってるかも)だった。
手応えと言うよりも、達成感でした。
これでダメならまた挑戦しよう、と。
剣道形は自信はなかったけど、みなさんのご教授のお陰でなんとかクリア(全員合格!の発表に一同歓声)
3度の不合格があったからこそ、自分の剣道を見つめ直し、成長することができたと思う。
試合にも活かせた。
それは、落ち着いて剣道をする、ということ。
決して慌てない姿、心。
でも実際はまだまだ。
本物の六段となるべく、初心を忘れずにしたい。
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