夜遅くに食べてもOKなものがあるようです。

ひとつは、ホットヨーグルト。

腸の働きを司っている副交感神経は、夜活発になるので、そのタイミングで、ホットヨーグルトを食べると、腸が温まって、良い菌が入り、腸の働きをサポートする効果があるそうです。

おススメはプレーン、甘味が欲しいときはオリゴ糖やハチミツを使うこと。

それから、焼きリンゴ。

リンゴの皮に含まれるポリフェノールには、抗酸化力が強く、活性酸素を除去して、寝ている間の細胞の生まれ変わりをサポートしてくれるそうです。

それに、リンゴにはペクチンと呼ばれる水溶性食物繊維やオリゴ糖が含まれ、腸内環境にも優しいフルーツ。

加熱することで抗酸化力が強まるので、皮ごとよく洗ったリンゴを、1cm程度の厚さにスライスして、トースターで焼いて食べるのだと。

あとは、納豆。

納豆に含まれるナットウキナーゼは、血液をサラサラにする働きがあるといいます。

寝ている間は、水分補給ができないので、血液がドロドロになりがち、寝ている間もスムーズな血液の流れを保つには、納豆は夜食べたほうが効果的といいます。

こういったダイエットは誰でもできそうで、試してみたいですね。