僕だけがいない街。
悟は生きていて、15年の後、ついに意識が戻る。
前半はセリフがない回想のコマが続く。ケンヤは怒りの表情を見せている。
後半は2003年8月の船橋、リバイバル前の2006年と同じアパート。
佐知子は悟の「電車一本で上野に行ける」の違和感を覚えている。
好きだったヒーローの曲を聞くうちに戻り始める意識の中に、トラックを追うシーンが混じる。
八代が犯人と覚えていれば、次回は佐知子やケンヤとリベンジ開始か。