こんにちは🌞
いつもありがとうございます😊
今日は、アメカジファッションには欠かせない「デニム」について深掘りしていきたいと思います!
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◆デニムのはじまりは労働着から!
デニムのルーツは1800年代後半のアメリカ。
有名なのはリーバイスの創業者「リーバイ・ストラウス」と仕立て職人「ヤコブ・デイビス」によって開発されたリベット付きのジーンズです。
もともとは鉱山労働者の作業着だったデニム。頑丈で破れにくいことから、次第にアメリカ全土に広がっていきました。
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◆デニムの種類と特徴
デニムと一口に言っても、実はいろいろな種類があります。
種類 特徴
✅セルビッジデニム(赤耳)
昔ながらのシャトル織機で織られた耳付きデニム。ヴィンテージ感が魅力。
✅ワンウォッシュ
一度洗いをかけた状態。縮みにくく、履きやすい。
✅リジッド(生デニム)
洗いをかけていないため、経年変化(ヒゲ・アタリ)を楽しめる。
✅ストレッチデニム
ポリウレタンなどが混ざり、動きやすさ◎。
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◆アメカジ好きに人気のデニムブランド
ここからは、アメカジ好きならチェックしておきたい定番ブランドを紹介!
1. Levi’s(リーバイス)
デニム界の王様。501や505など名品が多数。
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2. Lee(リー)
独自のディテールが魅力。101シリーズは定番中の定番。
3. Wrangler(ラングラー)
西部のカウボーイに愛されたブランド。13MWZは本物志向の一本。
4. EDWIN(エドウィン)
日本人に合うシルエットが豊富。価格帯も◎。
5. MOMOTARO JEANS(桃太郎ジーンズ)
岡山発、日本が誇るデニムブランド。経年変化が美しい。
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◆あなたにぴったりの一本を選ぶには?
初めて買うなら「ワンウォッシュ」や「ストレッチ入り」から試すのがオススメ。
慣れてきたら、リジッドデニムで自分だけの色落ちを楽しむのも◎!
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◆まとめ
デニムは、ただのズボンじゃない。
**「育てる楽しみ」と「自分だけの風合い」**がある、まさにアメカジの心。
お気に入りの一本に出会えたときの感動は格別です。
ぜひ、あなたもこの機会に自分に合うデニムを探してみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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