こんにちは🌞
いつもありがとうございます😊
それぞれの誕生秘話や違いを知れば、よりアメカジが楽しくなるはず。
さらに、Ameba Pickでおすすめのアイテムも紹介するので、気になったらチェックしてみてください!
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1. デニム戦争!リーバイス vs リー
デニムといえばリーバイス!…だけじゃなく、アメリカにはもう一つの大御所「リー」があります。
この2つのブランドは、ワークウェア市場でライバル関係にあり、歴史を通じて競い合ってきました。
リーバイス(Levi’s)
創業:1853年
代表モデル:501、505、517
• 1873年、リベットを使ったジーンズを発明し、世界初のデニムブランドとして確立
• 501は「デニムの王道」と呼ばれ、アメカジの中心的存在
• 色落ちや経年変化の美しさが魅力
リー(Lee)
創業:1889年
代表モデル:101、200、Storm Rider
• 1920年代、世界初のジッパーフライジーンズ「Lee 101Z」を発表し、リーバイスに対抗
• 1940年代、ライダース向けデニム「ストームライダー」を発売し、バイカー文化に影響を与える
• リーバイスよりもスリムなシルエットが特徴
どっちがいいの?
• ヴィンテージ好き → リーバイス(王道の色落ち&無骨さ)
• スリム派・バイカー好き → リー(細身で洗練されたシルエット)
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Leeはペインターパンツもいいですよね❗️
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2. チャンピオンのリバースウィーブ誕生秘話
スウェットといえば「チャンピオン」。中でも「リバースウィーブ」は、ただのスウェットではありません。
リバースウィーブ誕生の理由
1934年、アメリカの大学生たちが「スウェットが洗濯で縮む!」と困っていた。
そこでチャンピオンが考えたのが…
✅ 「生地の向きを変える」 → 縦縮みを軽減!
✅ 「両サイドにリブを入れる」 → 横方向の伸縮性アップ!
このアイデアが、現在のリバースウィーブの原型となり、後にアメリカ軍のトレーニングウェアとしても採用されることに。
リバースウィーブの魅力
• ヘビーウェイトで丈夫
• 洗うほどに風合いが増す
• ゆったりしたシルエットが今のトレンドにもマッチ
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3. レッドウィング vs ホワイツ!究極のワークブーツ対決
アメカジ好きの足元といえば「ワークブーツ」。その中でも「レッドウィング」と「ホワイツ」は2大巨頭。
どちらもタフで一生モノのブーツだけど、それぞれ個性がある。
レッドウィング(Red Wing)
創業:1905年(アメリカ・ミネソタ州)
代表モデル:アイリッシュセッター(875・877)、ベックマン
• オイルドレザーを採用し、耐水性と耐久性を強化
• 比較的軽量で履きやすく、街履きにも最適
• 値段が手頃で、初心者でも挑戦しやすい
ホワイツ(White’s Boots)
創業:1853年(アメリカ・ワシントン州)
代表モデル:スモークジャンパー、セミドレス
• ハンドメイド製法にこだわり、一足ずつ手作業で作られる
• 重厚感があり、履き込むほどにフィットする究極のワークブーツ
• 価格は高めだが、耐久性はレッドウィング以上
どっちがいいの?
• 街履き&コスパ重視 → レッドウィング(初心者向け)
• 本格ワークブーツ&長く履きたい → ホワイツ(玄人向け)
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自分はペコスブーツが好きでいつもはいてます😆
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まとめ
アメカジブランドの歴史を振り返ると、それぞれのブランドが持つ「こだわり」がよく分かる。
自分のスタイルや用途に合わせて、お気に入りのブランドを選んでみよう!
アメカジは流行に左右されず、長く楽しめるスタイル。
Ameba Pickでお気に入りのアイテムを見つけて、アメカジをもっと楽しんでください!
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