オンラインゲーム各社が、コンプリートガチャ(ソーシャルゲームのうち、
料金を払ってくじ引きのようにして得たアイテムをそろえて、より珍しい
アイテムを得る手法)を廃止しています。消費者庁が、「景品表示法で
禁止されている手法に該当する可能性がある」として、ガイドラインを
作って事業者に注意を呼びかけたことがきっかけとなっています。
消費者保護の観点からすると、消費者庁の方針は間違いではない
のかもしれません。しかし、オンラインゲーム市場はここ最近、かなりの
市場規模にまで成長してきており、今後も成長が見込める分野です。
今回の動きが、オンラインゲーム市場の成長にマイナスに働くことが
ないように願うばかりです。「問題になりそうなものはすぐに廃止」という
流れは、日本経済の成長の足かせとなりかねません。
