SJP 延期＆告知
through a ball projectの
北市広毅です。
through a ball project主催のフットサル大会を
2月11日に開催する予定だったのですが、
当日は雨のため、延期することになりました。
予定を空けてくださった方は本当にごめんなさい。。。
予備日に同大会を予定してるので
その告知文を以下に載せておきます。
大会名：
through a ball futsal cup in SJP
主催：
through a bal project
日時：
3月7日
14：00～
場所：
京都市三条公園
参加費：
お1人につき、300円
この大会はどなたでも参加OKです。
初対面の方も大歓迎なので
フットサルしたい、という方はぜひぜひ来てください
優勝チームには賞品が贈られます。
あと試合終了後に、
じゃんけん大会をして
勝者の方に夢ボールをプレゼントしたいと思います。
夢ボールって何？
という方は
こちらをぜひご覧いただければと思います。
当日は夢ボールの販売も行ってますので
欲しいと思った方は買っていってください
1個につき4200円です。
そして、
through a ball projectは
エコキャップの回収・広報にも取り組んでいます。
ペットボトルのキャップ800個で1個のワクチンが購入できます。
いま世界のどこかで1日約4000人の子どもが
予防接種のワクチンが打てないために
感染症にかかって
命を落としているそうです。
その子供たちは5歳以下だそうです
ワクチンがあればそういった子ども達の命が救えます。
なので、
不要なキャップを持ってる方は、
ぜひ当日持ってきていただきたいです。
当日の大会では、
1回ゴールを決めるたびに
1個のワクチンが子どもに送られるシステムをとっています。
アスリート宣言もやりたいと思います。
大会に参加できる方は
北市広毅
came-saw-won.the-one..@docomo.ne.jp
09059530659
にご連絡お願いします♪
※through a ball projectのみなさんへ
大会詳細は
2月9日にスタッフのはるちゃんがブログに書いてくれた内容を
読んでいただければわかると思うので、
時間があるときに目を通しておいてください。
ちなみに、大会でそれぞれの役割が若干変更されるかもなので、あらかじめご了承願います。
それでは♪
１２月１２日のｔｈｒｏｕｇｈ ａ ｂａｌｌ
こんばんはー みなみ です。
みんながブログ書いてるん見てました。
昔のんに遡って見ていきました。
で、気付きました
ｔｈｒｏｕｇｈ ａ ｂａｌｌ の報告書いてない ってことに
物凄くごめんなさい。
ＪＣＶさんエコキャップ推進協会さんに報告して、忘れてました。
ごめんなさい。。。
じゃ報告します。
まず、「なんでそんな活動してるん
」って人や「もー忘れちゃった」って人もいると思うので、
その辺の説明から、
まず僕が考える
「ｔｈｒｏｕｇｈ ａ ｂａｌｌ」の趣旨は
特別な存在じゃない自分の、特別じゃない行動でも、
世界に影響を与えることができるということを感じてもらう事です。
その中で、
「エコキャップ活動の目的」というのは、
僕の中では、３個あります。
「最大の目的である１個目」
人の命を救うこと
「２個目」
特別な存在じゃない自分の、ペットボトルのキャップを集めるという特別じゃない行動でも、
世界に貢献できるとういことを感じてもらうこと
と
当日集まったキャップの山を見て、
一人ひとりの力は、微力かもしれないけど、決して無力ではないということを、感じてもらうこと
を通して、
一人ひとりが、次の行動をするきっかけ作り
「３個目」
周りの人を巻き込んで出来る活動なので、
世界の現状を沢山の人に知り、考えてもらうきっかけ作り
エコキャップ活動のことを知らない人もいると思うので、
「エコキャップ活動について」
ペットボトルのキャップを集めて、特定のリサイクル業者さんに持っていくと、
ＮＰＯ法人 エコキャップ推進協会さん
認定ＮＰＯ法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会（ＪＣＶ）さん
と経由して、ミャンマー・ラオスなどにワクチンが一本（キャップ１ｋｇ＝８００個で一本） 送られます。
持って行ったキャップは、リサイクルされるので、焼却処分されていた場合と比べると、
６ｋｇ以上のＣＯ2が削減できます。
詳しくは、ＮＰＯ法人エコキャップ推進協会さんのＨＰの見て下さい。
ワクチンって足りてないん？って人もいると思うので、
「世界の現状について」
世界中で毎日毎日、４０００人以上の子どもが、
ワクチンを打っていなかったことが原因で死んでしまっています。
そのワクチンというのは、キャップ１ｋｇ（８００個） たった２０円のです。
２０円のワクチンが打てずに死んでしまっています。
こちらも詳しくは、認定ＮＰＯ法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会（ＪＣＶ）さんのＨＰを見て下さい。
で僕が皆さんと一緒に
「したかったこと」は、
沢山の人を巻き込んで、キャップを集めることです。
「エコキャップを集めること」も「募金を集めること」も
誰かの命を救って、幸せを増やすことお手伝い。
そのお手伝いを通して、増えた幸せは、僕たちも分かち合えてる
と思ってます。
1人でやるより、１０人でやる方が、たくさんの幸せが増え、分かち合えます。
１０人でやるより、もっといっぱいでやるほうが、もっとたくさんの幸せの増え、分かち合えます。
なので、皆さんにも、協力してもらいたかったんです。
で、やっとこさの結果発表
集まったキャップは１２０００個＝３０ｋｇ＝１５本
すっかり忘れてた１ゴール１ワクチンの分＝２０１本
と募金箱の分の４６７円＝２３本
合計 ２３９本のワクチン
を送ることが出来ました。
ご協力有り難うございました。
報告送れて、ごめんなさい、、、
同志社大学
中田 陽
譲渡式
元気になって、ビザの関係でタイへ戻ってきているかのーです
ここ最近、寝込んで、休養して、更新できていませんでした
でも、感染症とかではなかったので、よかったです
今日は、ずっと書きたかった、そして、病気を治してくれた方々について書きます
前にも名前は出しましたが、「つぼみ会」というグループの方々です
今回の譲渡式には６名で来られていました
看護士さん３名、保育士さん２名、熊本の養護施設で働いている方１名
みなさんとっても優しくて、面白くて、きれいでした
みなさんは、家族や友人の方々に協力してもらい、資金を集められ、
とうとう「つぼみ会」の小学校が完成しました
その小学校を目の前にしたとき、自然と涙が出そうでした
僕が泣くのも意味がわからないので、必死でこらえました
そこには村中から人々が集まっていて、「つぼみ会」の方々を待っていました
教室に入ることができなかった村人たちは、窓の外から見学していました
本当に楽しみして待っていたのでしょう
式は順調に進み、譲渡が終了すると、続いて物資の説明になりました
「つぼみ会」の方々は学校だけでなく、教育に必要な文房具や、遊具なども
寄付をされていました
一つ一つ丁寧に使い方やルールを説明されていました
上の写真では手作りのブランコを持って説明されています
そして、時には村人たちの爆笑も誘っていました
さすが大阪人
式が終わると、村に行ってバーシーという儀式をしてもらいました
無事に帰国できるように、白い紐を手首にくくりつけくれるのです
その部屋には２０人以上の人がいて、みんなが次々とつけて回ってました
通訳のべーさんです
ラオス語の他に、日本語、英語ができます
ちなみに僕と同じ花の８７年世代です
ぼくもつけてもらいましたよー
つけてもらったときは、帰るまでつけていようと気決めたのに…
すでに、かゆくて左手ははずしてしまいました
右手はいつまで付けていられるでしょうか
式が終わると宴会
ラオラオ（焼酎）たらふく飲まされ、子どもたちといっぱい遊び、
みんなで歌い、みんなで踊り、川に飛込みにも行き、楽しかったー
楽しい時間はあっという間
帰らなければならない時間になると、子どもたちが、見送りに来てくれました
出発してからも、車を追いかけてきてくれる子もいました
そして「つぼみ会」の方々も昨日、日本に帰られました
お別れは、さびしくて、悲しいですね
ご一緒させていただいて、めっちゃ楽しかったし、たくさん勉強させてもらいました
看病までしていただいて本当にありがとうございました
ちなみに、飛行機に隣に座ってくれたのが、右から４番目の畑野さんです
畑野さんと一緒に、ぼくを看病するのに同じところに泊まってくれたのが一番右の治子さんです
無事に帰国されたかコメントくれたら、とてもうれしいです
それではまた日本でお会いしましょ
本当にお世話になりました。