



ブログが追いつかず少し前の
12wのお話になりますが、3月に卒業した
クリニックへ初期胎児ドックに行ってきました。
現在お世話になっている産院からは
初回の妊婦健診の際に
「rappyさんは今37歳なんですね」という年齢の確認と共に、
胎児の出生前診断についての案内と
書類をいただいていました。
さて!4週間ぶりのクリニック
もちろん私は終始緊張気味…
こちらでは
初期胎児ドック
中期胎児ドック
絨毛検査
羊水検査
血清マーカー組み合わせ検査
(※胎児ドックを受けた方のみ検査可)
上記の胎児診断をしていただく事が出来て
担当は院長ではなく副院長になります👨⚕️
再婚後の数年ぶりのクリニック受診の際…
当初は体外受精をするとは思ってなかった為
担当は副院長でした。
そして精液検査で
👨⚕️【自然妊娠や人工授精では厳しい】
顕微受精一択を突きつけられました。
当時を振り返ると、その事実を認められず
一年タイミングを試みていましたが結果は出ず…
あの時はっきりと伝えてくれたおかげで
一年時間は経過したけれど
ステップアップする覚悟も出来たし
今こうやっていれるのも
副院長のおかげだとすごく感謝しています
話が逸れてしまいましたが
受付
問診票の記入
助産師さんとカウンセリング&説明
初期ドック検査
このような流れで進んで行きました。
♦︎初期胎児ドックについて♦︎
●鼻の骨の確認が出来るか
●心臓に逆流が起こってないか
●首の後ろのむくみがないか
●脳の発達や頭の形がおかしくないか
上記の内容で診断をしていただけます。
助産師さんのお話によると
判定率としては90〜95%程度。
そこに
血清マーカーを組み合わせる事によって
検知率は98〜99%まで上がるそうです。
また助産師さんより
診断結果で血清マーカーをした方がいいと
思われる場合、副院長から声がかかるそうなので
そこで判断していこうと決めました!
そしてついに診察室へ…
ベッドに横になると、この日初めての
経腹エコーが始まりました。
部屋の照明を落として真っ暗な中、目の前の
大きなスクリーン画面にエコーが映し出されます
助産師さんから
結構お腹強めにグリグリされるから
お手洗いは行ってた方がいい!と
アドバイスをもらっていましたが
まさにその通り
悪阻の症状もこの時は落ち着いていたから
良かったものの悪阻が酷い方だと
かなり辛いはず…と思いました。
大きな画面には元気に手足を動かしている
たまごろうの姿にとても感動しました
何週間も見れずに不安だった分、成長を
ぐんと感じる事が出来ました☘️
感動したのも束の間…
副院長の表情を見ると渋い顔。
実は
かなり見にくい位置にいる
との事で
👨⚕️「うーん…ゔーん……見づらいなぁ…」と
終始唸りっぱなし
そんな様子にどんどん不安になり
呼吸するの忘れて画面を凝視
必死にたまごろうに見やすいポーズをとって〜と心の中で大懇願していました。
そして20分程経過した頃
なんとか全ての計測項目を終えて終了‼️
結果は…
12wの平均値からバランスよく成長している
鼻の骨もしっかりしてる
心臓への逆流もなく血液循環も大変よい
脳の発達や頭の形も問題なし
首の後ろむくみも異常なし
染色体異常の特徴はなに一つなく
基本的に99.9%以上の確率で
この子にそういった事は起こっていないといえる
この言葉を聞けてここでようやく
安堵する事が出来ました。
血清マーカーも声をかけられなかったので
受けない事にしました
その後の会計にて
診断中のエコーの様子を撮っていただいた
USBを貰いました
今までは静止画しかなかったので
お家で動画が見れると思うとワクワク
早速帰宅後は旦那さまと一緒にパソコンで
成長確認をして、嬉しそうに眺めている
様子が見れて私も嬉しかったです
ただ一点残念だった事
本当に見えにくすぎる位置にいたため
楽しみにしていた4D画像が見れませんでした
自宅のPCで見たたまごろうの頭〜上半身の
横からのショットです☺︎
👨⚕️「4D画像はこれじゃ撮れないね!」と
言われた時は正直残念でした…が!
無事元気に育っている姿を
知ることが出来たので本当によかったです
ありがとうたまごろう
13wの妊婦健診でまた大きくなった姿で
会いましょう