「お・い・あ・く・ま」の心得


「おこるな、いばるな、あせるな、くじけるな、まけるな」

と言う事。


(住友銀行元頭取堀田庄三氏が

常日頃口にしていた言葉)

「人生に悔いはない」

という遺書を残し、

二人の女性が自殺した。


確かに、この二人の人生にとって

悔いは無いのかもしれません。


でもね、聞きたい。


あなた方にとっての悔いは

あなた方だけのものではないという事を。


他の周囲の人たちの悔いはどうなるのでしょうか。

私は気になります。


かたや、ハドソンの高橋氏、

晴れて会社の肩書きも「名人」に。


ほくそえんでしまいます

(わからない人にしかわからないのが悲しいですが)。


嗚呼、今日も一喜一憂。

果たして最終的に私は悔いなく人生を過ごせるのでしょうか?

今日は大学の学園祭最終日、

花火が打ち上げられました。


いやはや、花火もまた、一服の清涼剤。


こうしてまた一時、心が洗われる。

いやはや、酒に弱くなりました。


今日も縁で酒を飲みましたが、

途中でギブアップでした。


こりゃ神様が

「やめとけ」

というサインでも出したのでしょうね。


でも、楽しい酒、頂きました。

(今度から気をつけます)


あ~書くことがあるのかないのかわからない。

そんな一時。

うれしい連休、本が読める読める。

いい言葉を捜そう。そうしよう。

(すいません、書く事ありません)

買い替えました。心機一転、やるだけやるぞ!と、気合いを入れる今宵も更けて行きます。

「海を見たことのない人は、

海を渡るという夢を持たない。」

植田正也(電通「鬼十則」の著者)


これは『電通「鬼十則」』という電通の社訓を紹介している

本の一文である。

といっても、これだけくくって書いてあったわけではない文なのですが。


「実力があるから目標を達成する」のではなく

「目標があるから実力が引き出される」という

何だか、夢の大切さを今一度感じさせられた一文。


よく、火事場のクソ力なんて事がありますが、

それがこの言葉の体現でもありますね(・ω・)b


そしてそれは、本来当たり前な一文。

やはり夢や目標は大きく持っておきたいものです。


私の知り合いにどうしてもなりたい職業があって、

周囲の状況を気にせず、一途に就職活動を行なって見事に

就職した人物がいる。


やはり、夢を持ち続けた人に神は微笑むのである。

その夢を見つけ、持ち続けたその人に。


意外と夢を叶える事は、簡単なのかもしれない。


ただ、自分自身が思いを続ける事が出来るか、

コレが大事なのだと思う。


日本一の商売人、斉藤一人さんは

ある人が

「将来○○になって、××で△△するようになりたい」と

夢物語の様な話をした事に対して

「じゃあ、なりな」と

言ったと言う。

(現にその人はその夢を叶えている)


なんとも物凄い事を簡単に言う物である。


こう考える。つまり、人間、思い抜いたらその様になるのである。


川北義則さんと言う方が著書「人生・愉しみの見つけ方」において

こんな事を書いている。





「そうさ、自分は音楽家になりたかった。

だがご覧の通りのしがないサラリーマンだ」


「じゃあ聞くが、君はいまもずっと音楽家志望なのか」


「まさか。もうこの歳でなれるわけがない」


「いつ断念したのだ?」


「高校受験で音楽学校を受けて落っこちたときだ」


「だったら君がそう思ったのは、はるか昔の一時期だけじゃないか」


「そうだけど思った通りにはなってないじゃないか」


「違うね。僕が言うのはそういうことじゃないんだ。

君は人生を思い通りにならないと思っている」


「そうさ」


「だから、思った通りの人生を手に入れている。

思い通りにならないという人生観ぴったりの人生をさ」




そうなのだ、人生、思った通りに生きている。

ただ、思いが千変万化している人もいれば、

一途な人もいる。ただそれだけなのだ。


だから、一途な人も千変万化する人も、

思いを自分の望みとリンクさせれば、

いつか叶うものなのである。


そう、いつかは叶うのである。

期限付きのものでなければ。








そして、その夢を心底諦めなければ。。。φ(.. )

一日、無事に過ごせた事を感謝します。ちなみに書く事がないのです。すいません。m(__)m

いやはや、今日は特に何もなく、

無事平穏の一日でした。


またこんな日が来るといいです。


言い方変えると書くことが何もありません。

スイマセン(=⌒▽⌒=)


それでは、また明日m(u_u)m