「人生に悔いはない」
という遺書を残し、
二人の女性が自殺した。
確かに、この二人の人生にとって
悔いは無いのかもしれません。
でもね、聞きたい。
あなた方にとっての悔いは
あなた方だけのものではないという事を。
他の周囲の人たちの悔いはどうなるのでしょうか。
私は気になります。
かたや、ハドソンの高橋氏、
晴れて会社の肩書きも「名人」に。
ほくそえんでしまいます
(わからない人にしかわからないのが悲しいですが)。
嗚呼、今日も一喜一憂。
果たして最終的に私は悔いなく人生を過ごせるのでしょうか?
いやはや、酒に弱くなりました。
今日も縁で酒を飲みましたが、
途中でギブアップでした。
こりゃ神様が
「やめとけ」
というサインでも出したのでしょうね。
でも、楽しい酒、頂きました。
(今度から気をつけます)
あ~書くことがあるのかないのかわからない。
そんな一時。
「海を見たことのない人は、
海を渡るという夢を持たない。」
植田正也(電通「鬼十則」の著者)
これは『電通「鬼十則」』という電通の社訓を紹介している
本の一文である。
といっても、これだけくくって書いてあったわけではない文なのですが。
「実力があるから目標を達成する」のではなく
「目標があるから実力が引き出される」という
何だか、夢の大切さを今一度感じさせられた一文。
よく、火事場のクソ力なんて事がありますが、
それがこの言葉の体現でもありますね(・ω・)b
そしてそれは、本来当たり前な一文。
やはり夢や目標は大きく持っておきたいものです。
私の知り合いにどうしてもなりたい職業があって、
周囲の状況を気にせず、一途に就職活動を行なって見事に
就職した人物がいる。
やはり、夢を持ち続けた人に神は微笑むのである。
その夢を見つけ、持ち続けたその人に。
意外と夢を叶える事は、簡単なのかもしれない。
ただ、自分自身が思いを続ける事が出来るか、
コレが大事なのだと思う。
日本一の商売人、斉藤一人さんは
ある人が
「将来○○になって、××で△△するようになりたい」と
夢物語の様な話をした事に対して
「じゃあ、なりな」と
言ったと言う。
(現にその人はその夢を叶えている)
なんとも物凄い事を簡単に言う物である。
こう考える。つまり、人間、思い抜いたらその様になるのである。
川北義則さんと言う方が著書「人生・愉しみの見つけ方」において
こんな事を書いている。
「そうさ、自分は音楽家になりたかった。
だがご覧の通りのしがないサラリーマンだ」
「じゃあ聞くが、君はいまもずっと音楽家志望なのか」
「まさか。もうこの歳でなれるわけがない」
「いつ断念したのだ?」
「高校受験で音楽学校を受けて落っこちたときだ」
「だったら君がそう思ったのは、はるか昔の一時期だけじゃないか」
「そうだけど思った通りにはなってないじゃないか」
「違うね。僕が言うのはそういうことじゃないんだ。
君は人生を思い通りにならないと思っている」
「そうさ」
「だから、思った通りの人生を手に入れている。
思い通りにならないという人生観ぴったりの人生をさ」
そうなのだ、人生、思った通りに生きている。
ただ、思いが千変万化している人もいれば、
一途な人もいる。ただそれだけなのだ。
だから、一途な人も千変万化する人も、
思いを自分の望みとリンクさせれば、
いつか叶うものなのである。
そう、いつかは叶うのである。
期限付きのものでなければ。
そして、その夢を心底諦めなければ。。。φ(.. )
いやはや、今日は特に何もなく、
無事平穏の一日でした。
またこんな日が来るといいです。
言い方変えると書くことが何もありません。
スイマセン(=⌒▽⌒=)
それでは、また明日m(u_u)m