妊娠30週に入っていたある夜、我慢できる程度の痛みの波が来る。


布団に入り寝ようとしていたところでの異変だったこともあり、次の日まで続いていたら受診しようと思い寝た。


次の日の朝、特に痛みはなかったので病院には行かずに過ごしたが、昼以降に何度か痛みがあり、その日の夕方、外食先で昨日と同じ、痛みの波が始まった。


病院に電話をして受診。土曜の時間外で、普段の先生ではない、初めて診てもらう先生だった。内診時「いちおう検査しときますね」と先生。今回の手術に繋がった検査をして、その日は帰宅した。帰宅後も痛みは続いていた。





月曜の朝、病院から電話があり、いつもの担当の先生から、「まだ痛みはありますか?自分もお腹の様子を確認したいから、今から来てください」との連絡があり、すぐに病院へ向かい、内診とNST。


NSTをやってるときも痛みの波(収縮)があり、その結果を見ながら、点滴をされた。


もう一度NSTをとりたい、とのことで、分娩室へ案内される。


2度目のNSTの結果をみながら「これから大きな病院に行った方がいいかもしれない」とのお話があった。


普段から穏やかな口調で話す先生で、それを伝えてきたときも穏やかだったので、その時は緊急性があるようにも聞こえなく、一度帰宅して、夫が帰ってきてから行こうと思った。



だが周りにいた看護師たちは違った。一度帰宅して、夫が帰ってきたら病院に送ってもらおうと思う。と伝えると、「◯◯さん、そんなにのんびりしてられないですよ!先生は普通に話しているけど、緊急を要している状態です!」


そして別の看護師、「旦那さんか、お母さんに連絡取れる?これから救急車で大きな病院に行くから、家族に来てもらいたい」と。

分娩室のベッドの上で、携帯を渡され今すぐに電話して、と。