私は君と出会って



たくさんの幸せを知りました



たくさんの悲しみを知りました




たくさんの涙と
たくさんの笑顔も







君と出会って

私の人生、
捨てたもんじゃないな
ってそう思いました





君との思い出は

今考えたら
ろくな思い出なくて





なにやってんだろ

って涙を流す夜も
たくさんあります






嘘をつくのが
うまい君から

私は嘘のつきかたを
学びました




嘘をつくの
少しはうまくなったでしょ?



君は私の嘘を
見破っていたのかな?









2人で手を繋いで歩く

そんな何気ないことも
君とだったら
すごく緊張したよ




大きな手が私に触れるたび

いちいちドキドキした




目が合うだけで
体が熱くなった





君の匂いも

優しい声も

あたたかい手も


全部全部大好きだった





会うたびに
好きになっていく





運命の人なのかなって

そう思ったりもした




大嫌いって
泣き続けた夜もあった






ずっと一緒にいたい
初めてそんな気持ちになった









君は

私と一緒にいて



幸せでしたか?








迷惑ばかりかけて
ごめんね




いつも怒らせてごめんね


















幸せになってね

ごめんなさい



私生きてます




死ねませんでした

私は生まれてから
今までずっと


誰にも必要とされませんでした

家族も友達も彼氏も
みんなみんな

私のことなんか
必要じゃなかったんです



自分の孤独に気づいたのは
小学校一年のとき




私の人生
このまま終わるんだって
6歳で悟りました





小5のころからは
ネットでしか
ほとんど会話が
できませんでした





友達や彼氏からの裏切りで


私は自傷行為という道を
覚えました




毎日毎日
日課のように切り続けました


わざと人に見えるところを
切るんです



彼氏に見つかったとき



私きもちわるいでしょ
って笑っていいました


友達に打ち明けたとき
私はためらいもなく
傷を見せました



バイトでも
傷が見えるように
接客しました




私はきもちわるいやつだと
思われたかったのかもしれない






リスカじゃ


死ねないから


死なないから







私は死にたい死にたいと
叫びながら


死ねるわけもないリスカを
繰り返しました






左手に残る傷痕は

私の誇りです

















今私は



自分の生きてる意味が



まったくわかりません











どうやったら死ねるんですか









今すぐ


どうやったら死ねるんですか