今日は独り暮らしの私の祖父が足の痛みで歩けなくなったのを聞いて、皆で様子見に行きました
みるくも連れて行ったので初めて二人(?)は出会いました
初めての人に緊張気味のみるく、母に抱かれて大人しかったです
えぇ、みるくはお利口さんでした

ただねー、うちの祖父ってやっぱり私の祖父だけあって強烈なんだよねー
第一声が
祖父「ずいぶん派手な柄のウサギだな~」
派手な柄ってどんな表現だ(-ω-;)
珍しく続いて喋る喋る

祖父「うさぎかー、俺も小学生の頃いっぱい飼ってだったなー」
私「そうなの?」
祖父「お小遣いなんて貰えねがっだから、増やして売ってだったんだ」
私(子供達の前でそっちの用途の話)∑(OωO; )!?
祖父「この毛が温かいがら、買ってくれる人がいだったんだ(みるく撫でる)」
みるく「じー(祖父を凝視)」

お、お祖父ちゃん…それ、一応ふーが可愛がってるウサギ(-ω-;)
ふーちゃんの前で太らせ方とか肉をさばくとか語りまくる祖父に、さすがに母焦りましたorz
ふーはお祖父ちゃんの話がよくわからなかったようで、聞いていなかったのでよかったです(;・д・)

そんな祖父ですが、よっぽど足の痛みが強いようでずっと座ったままでした
お祖母ちゃんが亡くなってから数年、ずっと暮らしのお祖父ちゃん
事情で皆一緒には住めないので痛みが楽になるよう祈るばかりです
介護問題って難しいねー