半年ぶりのMRI

６月１７日

半年ぶりのMRI

予約時間は１３:００

まだ緊急事態宣言中、を忘れるぐらいの人の多さ病院も四条河原町周辺も。河原町までは電車、そこから病院まではタクシー。

ワクチン２回接種終えていても、人混みは不安日々の行動範囲が狭いからなおの事。クリニックに勤めていながら、自分が出掛けるとなるとそれ以上に感染が気になってしまう変な感じ

MRI検査、放射線科は地下１階。

この雰囲気、空気感が何故か懐かしく思ってしまったよー

で、検査着に着替えて案内されたいつもと違う右側の部屋、妙に明るく真っ白MRIが新しいのか冷たい台がブルーのフワッとしたマットに思わずして気持ちいいですねぇと看護師さんに言ってしまいました次にヘッドホン、オルゴール音の優しいメロディが流れてるそして頭の固定の型をはめられ目の辺りにゴーグルみたいなのが置かれて、そこを見るとネコの映像が看護師さんが「ネコちゃんの映像見てリラックスして下さいね。途中で造影剤の注射ありますよ。」と声をかけてくれて検査が始まりました。

えっ？なになに？この環境！

芸人の千鳥ではないけど、

ちょっと待てぃ！

とツッコんでみたけど誰も待ってくれず　

岩合光昭さんの世界のネコ歩きのギリシャ編の映像が流れ、MRIというのを忘れるかと思いきや、オルゴール音に被せて聞こえてきたのが３０秒のスキャンが始まりますの音声。MRI独特のやかましい音が続き、○○秒とか○○分のスキャンが始まりますの音声案内がいちいちありました。が、映像は変わっていくそうです、次回もこのお部屋でと思いました

３０分近く仰向けで動けない状態でこのフワッフワのマット腰、肩、背中に優しくとても楽ちんでした。進化している

このMRIの結果診察は来週２５日、いつものことながらその間が心理的に辛いと言うか、ひとり色んな結果妄想大会が延々と続く日々。早くスッキリしたいなぁ。

会計を済ませ、１４:２０病院内のカフェがちょうど空いてたので遅いランチ、一人でボーッと外を眺めながら美味しくいただきました

タクシーで河原町まで戻り、高島屋の地下の祇園祭かと思うような人混みにスイーツ買う予定もやめて帰りました

ヘマンジオペリサイトーマ

術後４年

頭痛、術痕の痺れ感、視野欠損と共にMRIと診察が半期に一度のイベント化している様な日常、自分に関わりのある方達、出来事に感謝しています