現在、我が家にいるチワワ。
全く吠えないので、まるでウサギを飼っているかのようです笑。
この子を育てるにあたり、意識して実行した事があります。
それは
『チワワもプードルも…結局は元はオオカミ』
という考え方。
どんなに品種改良が進んだとしても、犬という生物の本質は変わらない…という論文を読んだ事がきっかけです。
実際に意識した事、実行した事はこのくらいです↓
①オオカミは薄暗い巣穴で寝起きしている。その為、飼い犬も薄暗くて狭めなクレート等のハウスが良い。安心できて精神的に落ち着く。
②オオカミは元々、決まった場所に排泄をする生き物ではない。巣穴から離れた場所に、しかも場所はバラバラ。そうする事で、自分の巣穴から気を逸らし身を守る。
その為、基本的には犬も同様。トイレでの排泄は、犬の学習能力の賜物。クレートとトイレの距離は出来るだけ離したほうが良い。
つまり…無理な事を強いているのは人間なので、排泄をして欲しくない場所には猫避けのチクチクを置くなどをし、決して怒らない事が大切。
③オオカミは群れで暮らす生き物。そして群れには必ずリーダーがいる。リーダーの存在は絶対で、常にリーダーの動きをチラチラ見て暮らしている。
その為、飼い主は犬の先を行くべき。例えば散歩で歩く方向を変える場合、リーダーは絶対に犬の方を見てはいけない。リーダーが先に目を合わせている→自分の事を意識している?→俺がリーダーか?…という構図になってしまう。
他には、犬を24時間室内完全フリーにする事はやめましょう。相当知識や技術のある飼い主さんでないと、完全に犬のコントロールを失い、手がつけられなくなります。クレートやサークルから出すタイミング、時間…等も全てリーダーが決める。しかもランダムに。
犬はオオカミ。
この意識を持って犬と暮らす事で、情緒が安定し、群れのリーダーに守られている安心感を持ちながら犬は従順に幸せに暮らせます。
分離不安からの吠え、散歩時の恐怖からの吠え等は、飼い主が犬の頼れるリーダーになっていないが故の結果です。過度な興奮や不安は、犬の寿命にまで影響があるとも言われます。
『吠えない犬』は意外と簡単に作れます。
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