やっと&久々な更新!
偏見や、友人が離れていく恐怖に、ビビりながら書くよ。
10年来つづく症状、
「慢性疲労症候群(CFS)」
で、ほぼ確定らしい。
(“ほぼ”、というのは、
最後のカギとなる検査結果を
検査してくれたかたに口頭ではざっくり聞いていて、
事前説明からするとつまるはコレで確定になるのだが、
いかんせん次の再診が数ヵ月後wであるため、
担当DRからはまだはっきりしたことが伝えられてないのだ)
このことについての記事を書き始めた当初は
ここ何カ月の経緯を書いてたんだけど、
途中で恐くなってきたので、公開せず下書き保存w
改めて書いてるなう。
というのも、
ひとつは、あまりに詳しいこと書くと
いろんな方面といろんな意味でヤバイかな、ということ、
もう一つは、診断後、自宅でググったら
もー、妙~~に情報や意見が偏ってたり、
感情的だったりするサイトや文章ばかりが出てきたから
自分がそういう風に思われたくなくって。
…という言い方だと、そういう方たちや
他の患者さんがたに失礼かな。
(むしろ私が偏見を持っているのか。
…否定できないかも。自分で自分に偏見?)
とにかく、そういう風になりたくない!誤解(?)を避けたい、と。
(…だけど、自分もだんだんそういう風になっていくのかな?って
すこしおびえてたりもする。
ニュートラルな態度、そして
「しんどいことも多いけど、それなりに楽しくやっていってます」
ぐらいの心持で行きたいものです。)
ちなみに
それらのサイトを読んで、しばらくむちゃくちゃヘコんでたけど
「よく考えれば、これらは、診察室で聞いた説明から
ぶっ飛んでたり、暴走してたりしてないか?」
と気付いてからは、少し回復。
(のちにDRにこのことを尋ねたところ、
「ネットの情報は、ほとんどウソだからね~w」
との回答wだいぶ安堵したわ!)
例えばwikipediaなんかは、
最近大々的に内容が更新されてたけども
以前の記述は、素人の私でもわかるぐらい
だいぶ情報古かったしねぇ
(と言っても。200*年以降の話ではあったのだが…
研究などによって、情報はどんどん追加&更新されていってるらしい)。
まともと思いがちな某サイト“A”でも、
タイトルからズッコケてるからね。
やっぱ“アバウト”なんすかねw既に標榜されてるし…?w
というわけで、
診察室でDRがお話されたことを書いておこう。
DRのCFSの基本的説明は、以下。
●原因不明
●諸説があるが(例えば、脳、遺伝子、ストレス…等)、
どれもはっきりしていない
●特効薬はない
●CFSが認められる患者には、以下がみられることが多い
・内分泌、免疫、神経系への影響
・交感神経と副交感神経のバランスが崩れる
(たしか「何かの影響によって結果的に…」というニュアンスだったが
それを忘れてしまった)
・酸化ストレス
など
●パフォーマンスが本来の50%以下 ←ここ記憶が曖昧!
●「コレ」といった症状で確定するものではなく、これまでの経過で判断
(問診、問診票、日本の診断基準、米国の診断基準…など?を利用)
●「効く人もみられるので(的な表現)」以下を処方
【栄養剤】
・VC
(酸化ストレスによる免疫系への影響に対して、回復促進が狙い。
疲労・倦怠感を改善する効果ではないが、まれに良くなる人も)
・VB12
(説明なかった…本来は末梢神経のとき出されるようだ)
【漢方薬】
・ほっちゅうえっきとう
など
●発症直後なら回復する患者もいるが、
5年以上経過していると元に戻る可能性は低い。
(したがって、私の場合は
“疲労とどう付き合っていくか”にスポットを当てていくことになりそう)
今日は、ここまでにします。
つづきは、また今度。
しばらくこんな話がつづくかもしれないけど
(いつもか?w)
こんなんで恐縮ですが、よろしくです。
来てくれて、
ここまで読んでくれてありがとう☆
ほいでは、また!