髪を切ってもらってきた。
今度こそ、いつものスタイリストさん。
今回は、前回の「気付いたら瑛太ヘア」のフェミニン版(のつもり)。
カラーがとても抜けやすいの髪質なのでかなり暗くして、
かつ抜けたとき赤っぽくならないよう
グレーとグリーンの中間っぽいベースで色をつくってもらった。
ロッドは前回より太くしてもらって、
毛束はねじらずにまんま、毛先中心で巻いてもらって。
例の近所にあるサロンで髪梳かれまくった事件のせいで
量も長さも足りんわ
ゆえに重み出ないわ
よって考えていた髪形も出来んわのテンションだだ落ち・・・だったけど
とても上手いこと創ってくれた。
さすがだー、いつもありがとうAさん。
やっぱ感覚の合う・合わないは
こういうとき大切だー。
お金のないとき(涙)たまに他のお店でしてもらうときもあるが、
前回みたいに知識と腕があっても
感覚や言語が合わないと悲しいことになるし(笑)
こちらの注文にすごく忠実に答えてくれて的確に切るひとと当たっても
無難で面白みの無い髪型になるので寂しい。
やっぱさ、
原案のいくつかを、かためないまま持って行ってさ、
相談しながら、意見を出し合いながらカタチを作ってもらって、
で、二人でオリジナルのヘアスタイルが大成功したときが、
一番気持ちいいよね。
ドキドキがワクワクになって、ウキウキ楽しくなっちゃうよね。
すごい擬音語の連投だね。
とにかく彼女は、
その注文+αと言えばいいんだろうか、なんというか
120%で返してくれる率が、とても高いのだ。
だから最終的に彼女に戻る。
彼女はまだサロン内では下っ端のほうで、
時々雑だったり「大丈夫?」なときもあるけど(笑)、
そしてこれまでも彼女よりテクニックのある人に何度もしてもらったけど、
やっぱ彼女がいいんだ。
彼女にお願いしてよかったー、って、いつも思える。
これは、そのスタイリストさんがとても話し易いかたで
その上、全幅の信頼をおけているからっていうのもあるんだろうなぁ。
だから、ゴールが擦り合ってて、
満足度が高い。(といかゴールを超える)
私は人と話すとき緊張し易いから
よく考えると彼女みたいな人、周りには少ないかもしれないな。
それだけ感覚の近さは大切。
上手いだけじゃ越えらんないんだなぁ。
偶然の出会いから早5年、
これから彼女にお願いしにくくなるのは
残念だなぁ。
本当残念。
こっち来るとき、また行くからね。
そういや、彼女のところに行き始めたことからいて
辞めずにずーっと頑張っていたアシスタント君が
ついに営業時間内にハサミを握っていたよ。
スタイリストデビュー、おめでとう!!
今思えば、その担当してもらってる彼女も出会った当初はまだ
アシスタントさんでした。。。
そして、行くたびにリアルに上手くなっていってるのがわかる。。。
(それがまた通う楽しみでもある)
人って成長していくものなのね。
わたしは彼女らみたく、成長できているのかしら。
あのまま順調に伸びてたら
いま文系男子の間で流行ってるような
しっとりボブに毛先ウェーブ的なアレにしようと
思ってたんだけどなー。
それにしても
ヘアサロンのことだけで
よーこれだけ語れるもんやなww
語りすぎた。眠い。おやすみ。