梅雨明けが発表されたせいか、今日はいい天気で夏らしい暑さを感じます。
ちょうど一年前、インターネットテレビ放送局 流行学園.TV「ゆうやのこころ+α」の生放送に向かう途中で、豪雨に襲われたのが懐かしいです。
そしてちょうど一年前の今日、私の祖父は亡くなりました。
もう一年が過ぎてしまった。
まるで昨日の事みたいに思い出されます。
私が東京に来て初めて経験した死が、祖父の死でした。
東京に来る前から入院生活を送っていたため、私の中では既に覚悟はできていたのかもしれません。
来るべき日が来たんだな、と。
それでも、祖父の安らかな顔を見ていたら涙が止まらなかった。
東京に戻る時間が迫っても、祖父のそばから離れられなかった。
私が家族に東京に行く話をする前に、こっそりと東京行きの話をした時、
「お前は偏屈だからの~。」
と言って送り出してくれた祖父。
父方の祖父は僕が生まれる前に亡くなっていたため、僕が知っている「おじいちゃん」は祖父だけでした。
東京に来たために、最期までそばにいてあげられなかった。
後悔はないけどやっぱり寂しくて、出るはずのない祖父の番号に何度も電話をしたことがありました。
世界にただ一人の僕にとっての「おじいちゃん」。
今天国でおばあちゃんと一緒にいますか?
二人並んで僕を見守ってくれていますか?
まだ帰れない。
何も報告できない。
でも、いつか必ず帰る。
だから、いつか帰るその日まで、見守っていてください。
ごめんなさい。でも、ありがとう。
阿倍野湊明