報道陣に面白い

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鳳凰を一泊し、次なる目的地は天竜峡。
苗族が住んでいるという観光地へ行きました。
古城がまず先に出現入り口です。
中に入るとテンプレどおり土産物を売ろうする中国人が近寄ってきたりしました。
この古城ただの廃墟じゃんって感じでしたわ。
鳳凰含めたここら一帯のトイレはすべて有料。
もちろんトイレのクオリティは最悪です。
奥に行くとタバコが広がっていました。
この草がこれほどの経済効果をもたらすとは誰が予想できただろうかさらに奥に進みます。
苗族がなんか伝統的な音楽や踊りを演じる為のステージです。
観客がすでにいっぱい。
なにを演じていたか彼女ができない
それはそれはくだらないものでした。
伝統的な踊りみたいなのは5分ぐらいで、あとは小学生レベルの遊びを観客と楽しんでました。
見ているとかなり苦痛です。
1時間ぐらいやってましたけどね。
はあ。
遊びその1苗族の言葉覚えているかゲーム。
マイクを持った司会者が観客に苗族の言葉を言わせる。
うまく覚えられていたorうまく言えたら拍手遊びその2ものまね。
司会者がだすお題のものまねをする。
一番うまかった人に商品のキーホルー的なものをわたす。
1元相当遊びその3観客に歌わせる。
司会者がランムに選んだ観客に苗族の歌を歌わせる。
無茶ぶり見てるだけできつかった観客はかなり喜んでたけどねえ。
上記の遊びだけで1時間以上も楽しめるのがすごいぜお勧めできないスポットの一つですそしてようやく車で天竜峡へ。
中国の観光地にしてはそこまで広くないです。
でもやっぱり全部みるのには1時間はかかります。
滝がメインの観光地です。
途中、色々滑りやすい所もありました。
どんどん下に下っていきますが、下った先は行き止まりです。
つまり帰る時は登って帰らないといけません。
往復で1時間半以上はかかります。
綺麗なんだけど、物足りなさは半端なかったです。
最終地唐は大きな滝と大きな穴がありました。
断然夏に行くべき場所ですね。
冬行ったらかなりきついでしょうねえ。
ここは天竜峡入り口。
川下りで下まで行けますが、48元もかかりますし、確実に靴は濡れます。
さらに大して下には行きませんので、川下りなどせずに歩いて降りるべきです。
私は乗ってしまい、濡れた靴で歩き回ることになりました。
翌日鳳凰を離れることになりましたこの続きはまた次回