降水確率
ってその時間、日の中で雨が降る確率ですよね(゜□゜)?

そんなこと、誰でも知ってるよ…っていうじゃないですか。昨日のことです。晴れ時々曇り、降水確率10%だったので傘を持たずに出勤しました。自転車で走っていると空からポツポツきました。おかしいとは思いましたがすぐやむだろうとそのまま走っていました。途端にザーっと降ってきました。しかもバケツをひっくり返したような雨です。私は3時間おきの天気予報を確認しましたが予報はそのままでした。沿岸部だから天気もかわりやすいとは思いましたがそれでも10%なのはおかしいです。びしょびしょになって職場についたころにはもう晴れていました。

先一昨日のことです。曇り時々晴れとなっていて降水確率は20%でしたのでその日も傘を持たずに出勤しました。坂を越えると雨が降ってきました。それはもう大粒の雨です。靴の中までびしょびしょで職場につきました。その日はそのまま昼まで雨でした。

(wikiより)
降水確率は、予報区内で一定の時間内に1mm以上の雨または雪(融けたときの降水量に換算する)が降る確率であり、0%から100%まで10%刻みの値で発表される。予報区内であれば場所については特定せず、どこでも同じ確率である。なお、1980年代前半頃までは5%未満という値が発表されていたことがある。
原則として、降水確率の大小は降水量の多い少ないとは全く関係がなく、降水確率と予測される降水量は比例していない。また、雨が降る時間の長さ、雨の時間的・空間的な分布とも、同じように関連性は薄い。
このため、降水量を降水確率から読み取ろうとすると不正確になる。降水量の予測は「雨量予報」、例えば降水短時間予報などとして発表される。
(中略)
予報の性質上、例えば、1つの予報区域に多数の観測点がある場合は、全地点で1mm以上の雨が降った場合を「雨が降った」と考える。降らなかった地点がある場合は、降った地点数÷全地点数×100(%)の的中率ということになる。
例として、「○○県のX月X日12:00~18:00の降水確率が30%」と発表された場合、X月X日12:00~18:00に1mm以上の雨が降る確率値の、○○県内を格子状にブロック化した各ブロック内の平均値が、約30%(25~34%)であることを意味する。
単純には、降水確率30%の予報が出た場合、統計的には100回に30回の割合で雨が降る、と考えてもよい。

(wiki終)
20%の降水確率、これって県を5分の1にしてその部分に局地的に雨が降るって解釈していいってことですよね?
まあ名前は伏せますが、Y天気予報はおろかK庁天気予報もあてにならないってことですよ…(゜□゜)!