今、ソウルは秋夕(チュソク)とゆう韓国版ゴールデンウィークで、土日を入れて水曜日まで5連休なのでブログ更新してます♪
今日は、ソウル国立大学国際大学院に合格するまでの経緯を簡単に説明したいと思います^^
まずは流れを簡単に
2013年12月 ソウル大の国際大学院について知る。
ソウル大の教授に連絡し、どんな研究が
なされてるのか情報収集。
2014年1月 ソウル大の秋入学募集内容が発表される。
どんな研究をしたいのかじっくり考え
ソウル大のカリキュラムと照らし合わせる。
受験を決心し、必要書類の準備。
2月 書類を送る。
3月 第一次選考(書類選考)合格
5月 第二次選考(電話面接)受験
6月 インターネットで合格発表
7月 合格通知が届く
8月 留学準備、渡航
ソウル大には春入学、秋入学と2回のチャンスがあります。
私は受験を決心したときはすでに春入学試験が終わっていたので、秋入学を受験しました。
外国人は外国人用の試験があります。
英語だと Admission for International Students
韓国語だと 글로벌 인재 특별 전형(グローバル人材特別選考)
韓国語できくとなんかすごそうな感じしますが、大学の入学試験でもよくある外国人枠入学試験のようなものです
試験は、第一次:書類選考、第二次:面接とあります。書類は
研究計画書(Study Plan)
自己紹介文(Personal Statement)
推薦書2枚
成績表
学部卒業(見越)証明書
財政証明書(銀行残高証明)
英語(TOEFL, TOEIC etc)、韓国語能力証明書
両親が韓国人でないことの証明(両親のパスポートのコピー)
親子証明書(戸籍標本を韓国語訳して、韓国大使館で公証を受け取る)
自分のパスポートのコピー
書類は韓国語で書いても英語で買いてもよかったので、
私は韓国語ができることを見せるためにも韓国語で書きました
書類の中で一番大変だったのが、研究計画書!!
大学院に行って何を勉強したいのか、そしてどんな研究をし、何を明らかにしたいのかを詳細に伝えなきゃいけませんでした。
研究内容が、ソウル大のカリキュラムにあってなかったり、あいまいであったりすると受からないので、一番時間をかけて準備しました。
そして親子証明書も、戸籍標本を自分で翻訳して、その翻訳があってることを公証してもらいに韓国の大使館まで行かなければいけませんでした
この公証がないと書類を受領してもらえません;
普通の個人でやってる公証人に公証をお願いすると書類1枚6000円~1万円以上かかると聞き、すごく焦ったのですが、インターネットでいろいろと調べたら大使館でもできることをしり、しかも公証料金300円くらいと安くてよかったです♪
面接は海外にいる場合は電話でも可能だとのことで、当日はソウル大から携帯に国際電話がかかってきました。
面接は基本英語ですが、私は韓国語で自己紹介をしてくださいと言われました。
質問は、なぜソウル大で勉強したいのか、なにを学びたいのか、また研究内容についてなど。
電波が悪く、途中なんども聞き返したので時間かかったのですが、それがなければ5、6分で終わってたと思います。
自分では、電波が悪かったのもあって焦ってうまく答えられなかったという印象でした
でも発表を待ってみたら合格だったので信じられなかったを今でも覚えてます
あとから聞いてみたら、書類の時点でだいたいの合格者は決まっていて、
面接はただその人の印象やコミュニケーション力を見るだけのようです。
かといって適当に受けていいわけではないと思いますが><
とまあ試験に関してはこんな感じです
英語の資格や韓国語の資格とかよりは、大学院で何を勉強したいのか、絶対にソウル大じゃなきゃいけないんだって気持ちが伝わる書類であれば絶対合格できると思います!!
試験についてなにか質問があれば気軽に聞いてください♪
今日は、ソウル国立大学国際大学院に合格するまでの経緯を簡単に説明したいと思います^^
まずは流れを簡単に

2013年12月 ソウル大の国際大学院について知る。
ソウル大の教授に連絡し、どんな研究が
なされてるのか情報収集。
2014年1月 ソウル大の秋入学募集内容が発表される。
どんな研究をしたいのかじっくり考え
ソウル大のカリキュラムと照らし合わせる。
受験を決心し、必要書類の準備。
2月 書類を送る。
3月 第一次選考(書類選考)合格
5月 第二次選考(電話面接)受験
6月 インターネットで合格発表
7月 合格通知が届く
8月 留学準備、渡航
ソウル大には春入学、秋入学と2回のチャンスがあります。
私は受験を決心したときはすでに春入学試験が終わっていたので、秋入学を受験しました。
外国人は外国人用の試験があります。
英語だと Admission for International Students
韓国語だと 글로벌 인재 특별 전형(グローバル人材特別選考)
韓国語できくとなんかすごそうな感じしますが、大学の入学試験でもよくある外国人枠入学試験のようなものです

試験は、第一次:書類選考、第二次:面接とあります。書類は
研究計画書(Study Plan)
自己紹介文(Personal Statement)
推薦書2枚
成績表
学部卒業(見越)証明書
財政証明書(銀行残高証明)
英語(TOEFL, TOEIC etc)、韓国語能力証明書
両親が韓国人でないことの証明(両親のパスポートのコピー)
親子証明書(戸籍標本を韓国語訳して、韓国大使館で公証を受け取る)
自分のパスポートのコピー
書類は韓国語で書いても英語で買いてもよかったので、
私は韓国語ができることを見せるためにも韓国語で書きました
書類の中で一番大変だったのが、研究計画書!!
大学院に行って何を勉強したいのか、そしてどんな研究をし、何を明らかにしたいのかを詳細に伝えなきゃいけませんでした。
研究内容が、ソウル大のカリキュラムにあってなかったり、あいまいであったりすると受からないので、一番時間をかけて準備しました。
そして親子証明書も、戸籍標本を自分で翻訳して、その翻訳があってることを公証してもらいに韓国の大使館まで行かなければいけませんでした

この公証がないと書類を受領してもらえません;
普通の個人でやってる公証人に公証をお願いすると書類1枚6000円~1万円以上かかると聞き、すごく焦ったのですが、インターネットでいろいろと調べたら大使館でもできることをしり、しかも公証料金300円くらいと安くてよかったです♪
面接は海外にいる場合は電話でも可能だとのことで、当日はソウル大から携帯に国際電話がかかってきました。
面接は基本英語ですが、私は韓国語で自己紹介をしてくださいと言われました。
質問は、なぜソウル大で勉強したいのか、なにを学びたいのか、また研究内容についてなど。
電波が悪く、途中なんども聞き返したので時間かかったのですが、それがなければ5、6分で終わってたと思います。
自分では、電波が悪かったのもあって焦ってうまく答えられなかったという印象でした

でも発表を待ってみたら合格だったので信じられなかったを今でも覚えてます

あとから聞いてみたら、書類の時点でだいたいの合格者は決まっていて、
面接はただその人の印象やコミュニケーション力を見るだけのようです。
かといって適当に受けていいわけではないと思いますが><
とまあ試験に関してはこんな感じです

英語の資格や韓国語の資格とかよりは、大学院で何を勉強したいのか、絶対にソウル大じゃなきゃいけないんだって気持ちが伝わる書類であれば絶対合格できると思います!!
試験についてなにか質問があれば気軽に聞いてください♪