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Longing for Spring

好き勝手な独り言です。

春友さんに教えて頂いたフィルさんのサイトの写真がとっても素敵でたくさん!!(°∀°)b
フィルターつけて撮ってないですよね?すっごくきれいです。
カメラのHosonoさん、ありがとうございます。
Philさん、シェアしてくれてありがとうございます!BreenさんなのにBeenさんと読み違えてごめんなさい。マイケルビーンていたなあ、そういえば。。BeenはミュージシャンでBihnは俳優。ややこし。

アメリカ南部らしい鮮やかな色合いのドレス
時代を感じさせる衣装
ロウソクのオレンジ色の明かり
アンティーク調の一つ一つ違う形の木の椅子
テーブルの形
演者さんの表情に陰影を加えるライティング
外と中の光とその色
ジュークボックス
壁紙

一つ一つが演者さんたちの表情や佇まいをとても良く引き立てていて、絵画のような美しさに釣り込まれそうです。どの写真も油絵になりそうな表情を写していますね。

特にレイディがテーブルにつっぷしてギターを触っている場面、ヴァルと対峙している場面。しのぶさんは流石ですね。レイディの気持ちを考えられたらこんな表情ができるの?おそらくそれ以上の何かが表現力となって彼女を特別な存在の女優にしているのかもしれないですね。

ヴァルは悩むような挑むような表情でも周りの女性たち誰より美しい。
演技力と存在感と紡ぎあって発光しているかのようです。
こんな美しさって貴重で存在を崇めてしまいます。
電話しているときの下ろした右腕と姿勢の緊張したようなかつ所在無さげな感じはこのお方独特の印象を受けます。
赤いライトの中はまるでそのままが昭和の名画ポスターのよう。
レイディを見上げる場面、手を握っている場面に切なさ、哀しさを感じます。
彼の美しさゆえに見ている私が勝手に純粋さや希望を投影してしまっているのかもしれません。

声も音も動きも無いのにどんな気持ちで演じているのか、どんな場面か、演者さんが役を生きているのが実際に舞台を見ていない私でも分かりそうな気がするほどです。

キャロルの狂気も感じられるし(しかし細くてスタイル良い!反省。。。)

ガラス窓に書かれているのはTorrance Mercantile Store、トーランスの店(小売店)。夫婦の店という感じがします。
役名を改めてフルで英語で見ると、そういやヴァルはValentineだった、と思い出しました。愛の聖人の名前。Valと略すとワイルドに聞こえますね。Xavierは英語読みではゼイヴィエだけどあのスペインの聖人と同じ。どちらもキリスト教の聖人に深く関係した名付けで作者の意図を感じます。

Chuckさん、お一方だけ非アジア人の演者さんがいらっしゃいましたか!Uncle Pleasantはアフリカ系かネイティブアメリカンの医術師的な存在のようですが、何語で演じていらっしゃったのか言葉は発しなかったのか気になります。

もう一度タイトルを見返してみて、業とか苦しみを感じさせる日本語訳は素晴らしいなと思いました。

数枚の写真のサイトだけでこれだけ長々あーだこーだ言えるんですもの、お芝居のエネルギーをぜひ一度感じてみたいです。(≡^∇^≡)