これは何の状態躁から戻ってきたと思いきやなんかかつて見たことないくらいダウン。私が帰っても話もあまり聞いてくれません。テレビをずっと見てて、時々ゴルフいくような感じです。病気のことは話してくれないし聞いても答えてくれない。ちょっとからかってみると、ちょっと場にそぐわない感じの可愛い笑顔で何にも答えてくれません。
an unquiet mindAn unquiet mind を読み終わりました。作者の表現したいことかどうか分かりませんが、私の感想としては、作者は躁鬱と言う病気を人生におき、悪いものだと完全に否定していないと思う。病気をどう克服することでわなく、どうゆうふうに共に生きるのを考えている。後書きに書いたように、もし病気になるかどうか選択でいるなら、病気を選ぶだろう(薬が効く前提で)。病気そのものは悪くもなく良くもなくただ予兆もなく生活の中に舞い降りる。もし命は何かを達成するためではなく、経験、感じるものならば、何とあらゆる不幸は機会でもあり、この人生を良く味わい、見抜く為には必要なのではないか。乗り越えた経験はまたそれからの人生を新しい高さに持っていくのだろう。