駅にあるノート | Johnnyのブログ 「Welcome to the Moomin village」

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自由に気ままに
歩いて旅をしたい…

多くの事は望まない…

小さな幸せを感じていれば
それでいい…

今日は少し真面目に書く。
僕が各地に駅ノートを置かせて貰ってから10ヵ月になる。
勿論、中途半端な気持ちで始めた事ではない。
ただ僕の事を知っている人で、それを知っている人は誰もいない。
自分だけの秘密だ…。
時々、凄く孤独に感じることもある。
でも僕は、今後についても心からその価値観を共有出来る人にしか言うつもりはない。
もしも明日、僕が死んでしまったら、それは次第に朽ちていくノートがそこに置かれる事になる。僕に対する記憶もいつかは消えてしまうだろう。

人は過去の記憶を糧に生きている。未来だけでは生きていけないと思うし、無理に過去を消し去ろうとすることもないと思っている。
ノートに書いた(描いた)時の、過去の自分に逢えるために、僕は管理人を続けて行く。

(*^o^)/\(^-^*)
僕はとても羨ましく思っている。
本当の事を言うと、とても感動しているんだ。
純粋にそう感じているんだ。
僕の気持ち少しでも皆さんに伝わってくれたら嬉しく思います。