娘ちゃんが学校を休み始めてからの2~3ヵ月間は母娘の葛藤の日々
何も言わずに行きたくない
理由は聞かないで
学校の話しはしたくないの娘ちゃん
何とか理由を聞きだしたい母
気持ちのすれ違い
優しくして慰めて持ち上げて。。。
そしてイライラMAXの母は爆発
娘ちゃん号泣
母はただただ普通に学校に行ってほしいだけ
なんで我が娘は出来ないんだろう?
この時思った
普通って難しい
この間、学校はと言うと。。。
何もしてくれない
家庭訪問にも来ないし、もちろん電話だってかかってこない
こんなもんなのか
私が思うに学校って1つの社会
子供たちにとってはある意味それが全てみたいなところがあるわけで大人には分からない部分がたくさんある
その中で先生っていうのは絶対権力
この時の母は学校の情報が欲しかったが全くもって何もない
1/850の生徒にかまっている暇はないのか?
不登校児は悪なのか?
学校に行けなくなってしまった娘ちゃんと母はいくつかの約束をした
朝はきちんと起きる事
自分なりに勉強をする努力をする事
そして学校に行けないことは恥ずかしい事じゃない
大いに外に出なさい
母は周りの人が何を言っても全然気にしないから
自分の事を恥じて引きこもることはない!!
私が自宅で仕事をしていたのはラッキーだった
仕事をさっさと終わらせて娘ちゃんを出来るだけ外に連れ出した
今まででこんなに娘ちゃんと出かけた事なんてなかった
まぁ心配で目が離せなかった事もあるけど
娘ちゃんも落ち着いてきたのか ある日突然
担任の先生が嫌だから学校に行きたくない
???
原因は先生なの?
母はそんなにバカではない
これは娘ちゃんが親に心配をかけない為の嘘だと直感した
これは後に本当の理由が分かった時に理由の1つではあるが本当は別の問題だったと判明
娘ちゃんの担任の先生は理系女
怒ると岡山弁でがなり立てる
でもね
違うよね
何かが違う
母は相変わらず悶々とする