窓の開く列車旅・・・パレオエクスプレス再び
↑やってきました電気機関車201。SLがお休みの時にはこの子が曳くそうです。(まだ見たこと無いですが・・・)
最近の都市型電車はみんな窓が開かないのでつまらないね。
外の景色見て風を感るって、本当にいいもんです。
風の匂いとか季節感が体で感じられて・・・あ~夏だなぁ・・・田んぼの稲の匂いだ~ってね。
↑秩父鉄道のものすごいラッピング電車。鉄道版ねぶた風!こういうの都心でも走らせたらいいのに。
だからやっぱり列車旅は窓が開かなくちゃね。
ので、次の三連休まで待っていられませんよ~
来年はSLパレオエクスプレスは走らないのですよ。
乗るなら今しかない!とばかりに秩父へGo!!
今度はちゃんと三峰口~熊谷往復で・・・。
前に乗った時は長瀞で降りちゃったからね。
いいねぇ。乗ってすぐに窓開けたら、ほかのみんなも少しづつ開け始め・・・。
いや、でも、汽車だからフルオープンすると乗客の皆様が煤だらけになっちゃうから気をつけましょう。
↑う~ん、コスモスの咲く風景がいいですねぇ。
汽車の汽笛とドラフト音。そして列車のジョイント音。汽車旅って本当にいいですね。
列車の中ではお弁当やビール、その他お土産も売ってるので、お腹がすいても大丈夫。
でも、自分はカメラとビデオ用カメラの2台持ちで手が離せませ~ん(笑)
↑あら、江ノ電みたいにお家の横を通るところもあるんですね。
↑三峰口駅では汽車の点検が行われております。
なんか今日はギャラリーの数がすごく少ないのは、ラグビーのせい??
↑(ビデオ映像より。)荒川橋梁手前の野球場では少年たちが野球の試合をしてる横を汽笛とともに通ります。
すると、少年たちの「パレオがんばれ~」のエールが聞こえました。
汽車の窓からは子供たちに応援の手を振る人たち・・・。いいですね~。
窓が閉まった電車ならこんなの出来ないね。
↑JR熊谷駅。左手防護壁の向こうが秩父鉄道駅。
やってきたのは臨時列車の谷川号(やまどり)
カッコ良さそうだけれど、自分は断然汽車旅ですね!
↑SLどら焼き。おいしい!
↑バッグも欲しかったのだけれど、ちょっと恥ずかしいのでタオルにしました。
缶バッジ(上)はこの日に貰ったもの。下は春に貰ったもの。ちょっとデザインが違っているところが気に入りました。
※ず~っと窓開けてカメラのファインダー覗いていたので、熊谷駅に着いた時には顔や手が煤で真っ黒になっておりました。もちろんカメラも(笑)
女性の方はご注意あれ。
※窓から頭や手を出しすぎると、架線柱に激突します。また足などを出すと大変珍しいので止めましょう。
※ウエブで三峰口から”雲取山””甲武信ヶ岳”登山も道がしっかりしてるから簡単に登れる、とか載せてるおバカなページもあるのには笑える。