お陽さまの元気な暑ーい日。
ひとゴミの無いちょっとのんびりできるところへ行ってみたくて。
↑熊谷花火大会・・・?こんなプレートがあるのですね。
(その日の帰り、熊谷駅付近で花火大火があるらしく、めずらしく大混雑してました。・・・それでこのプレートだったのね)
途中立ち寄った駅に降りたのは自分を含め3人だけ。
ここにも模型の”田舎の驛”実物版のような静かな風景がありました。
写真のように、ほとんど人が来ません。
というのは暑いので、みんな電車来るまで駅の(自販機のある)待合室にいるんです。
(明治36年ごろ出来た駅のようです。)ここでは時間がゆっくりと流れます。
駅前の観光案内図。手書きのざっくり感が好きです。
↑駅からすぐのところに川をせき止めた(ダムね)湖風の風景があります。
↑しかし、こんな静かな木造駅は神奈川のJRには無いよ~。蝉も鳥も鳴いてるし。
せいぜい御殿場線の方か中央本線の方にあるかぐらいですかね。
↑貨物列車の交換用(退避)線路がある駅です。
島型駅なので構内踏切もあります。
↑黄緑色のきれいな電気機関車が貨物を引いて退避線でしばし休憩してから走って行きました。
1時間に1~2本停まります。無人駅ではありません。ちゃんと駅員さんもいらっしゃいます。
午前中の立ち寄りでしたので、次の電車で先に進みました。
↑上長瀞駅に向かいます。
↑上長瀞駅もすごくレトロ。
自動券売機もあるけれど、窓口がある秩父鉄道の驛は昭和の人には嬉しいです。
↑長瀞ライン下りもやってました。涼しそうでいいですね~。
で、河原でSLを撮るときになってカメラの設定がずれているの気がつかず・・・。
ハイトーンになってしまいました(泣) レタッチソフトで何とかここまで修復。↓
あ~ぁ。
でも動画用のカメラはしっかりと汽笛も記録してくれたのでよしとしましょう。
↑おおっ、長瀞のお店で山バッジ発見!久しぶりの山バッジです。
ロープウエイで登れる山ですね。標高が描いて無いけど、まぁいいか。
早咲きのコスモスがそよ風に揺れる静かな駅と河原のひと時。
また降りたい駅です。
※今年は暑いですねぇ。
先の小湊鉄道も、ここ秩父鉄道も、気動車やSLが来るまでじーっと日当で待ってると、あっという間に小麦色のお肌になります。
ご注意ください(笑)