お久しぶりです!
白柴おもちは元気ですよ(* ॑꒳ ॑* )
今日は犬とマイクロチップの重要性を熱弁したいと思います!!
マイクロチップ、賛否両論ありますよね
犬の首の後ろに小さなカプセルを埋め込む
費用も多少かかる
犬が可哀想だとか痛いんじゃないのかとか、そんなんなくても犬には帰省本能があるからほっといても帰ってくるからつけなくてもいいだとか色々言われてますよね
私も、可哀想とか痛いんじゃないのかとか思って否定的で疑問があった
でも、結論。
絶対、つけて!!!
マイクロチップ、痛くない。
テレビでつけられてる犬をみて全然大丈夫そうだったのを見た
獣医の説明もあって、着ける意味があると言ってた
費用、多少かかるけど、そこケチる所じゃない。
ケチるなら、犬飼うな!
犬飼うにはマイクロチップよりはるかに金はかかるんだから。
一番言いたいのは、
マイクロチップ入ってれば、犬が助かること!!
助かるって、殺処分されないってこと。
迷子になって、保健所に収容されたら、
・元の飼い主が見つかるまで数日待つ
・それでも見つからなくて、その犬が狂暴等でなく譲渡対象と判定されれば、愛護団体に引き取られる可能性がある
(愛護団体も手いっぱいなので、必ず引き取る保証はどこにもない。性格良くても愛護団体が手いっぱいならそのまま引き取られることなく収容されたまま)
・運良く愛護団体に引き取られたら、新しい飼い主を見つけてもらえる可能性が高い
じゃぁ、愛護団体に引き取られなかったら?
殺処分です。
性格良くても狂暴でも可愛くても年齢関係なく何でも。
保健所にずっと収容されるわけではない。
保健所収容されたら、最速で救い出さなければいけません。
待つ、とか悠長な時間ない!
金曜日って、殺処分の日です。
早くて2.3日で、長くても(金)収容されたら次の(金)までだから、一週間でしょう。
自治体によるから、要確認。
愛護センターってさ、保健所だから。
保健所っていうと殺処分が連想されてイメージ悪いから、愛護センターって名で国や県がやりたいだけだから。
愛護センターという名の保健所。
愛護団体とは違う!
愛護団体はボランティアで成り立ち、新しい飼い主を探してくれる団体。
愛護センターは、市がやってる所で、一時的な収容場所で愛護団体に引き取られなければ殺処分される所。
愛護センターに電話しても、来るのは保健所の人。
愛護センターなら大丈夫、犬助かる。
そう思って電話しても、来るのは保健所の人。
はい、経験済だからはっきり言えます。
知らない人が勝手に愛護センターに電話したことがあり、来たのは作業着来たおじさん。
おかしいと思い聞いたら保健所の人だと。
頭真っ白になりました。
助かると思ったのに、殺処分される殺されるって頭に一気になりました。
迷子札があれば大丈夫?
そんなことありません。
迷子札は取れる可能性があるし、首輪と一緒に取れたら意味なくなる。
マイクロチップは、直接犬の体に埋め込みます。
迷子札や首輪が取れても、マイクロチップは取れない。
ずっと取れないし、その犬が一生を終えるまで、ずっと機能し続けます。
マイクロチップは、飼い主のフルネーム、住所、電話番号、犬の情報等が入っています。
要確認。
もし、迷子になって保健所に連れて行かれても、保健所で、マイクロチップを読み込む専用の機械を使い、飼い主を見つけます。
そして連絡を取る。で、飼い主に引き渡す。
マイクロチップと市役所の犬の登録と照らし合わせて飼い主を見つけます。
要確認。
安全で、確実で、最速で、飼い主をみつけられる。
それが、マイクロチップ。
これも、上記の迷い犬で体験済です。
最終的に最後まで保健所の人といた人が、保護した人と見なされ、元の飼い主が見つかれば、保健所から連絡がきます。
拾得物を見つけたという形になるんでしょうね、警察の観点から見ると。
重要なこと!
・市役所に飼い犬の登録をする
・犬にマイクロチップをつける
・ワンタッチ着脱式じゃなくてベルトタイプの首輪をつける
・取れないナスカンのリードをする
(カワノ産業株式会社の取れにくい施しがされてるリードが安全でオススメ。何たって、ナスカンが重要!そこがしっかりしてないと意味なし)
・首輪に直接飼い主の連絡先を書く
・連絡先付きの迷子札と鑑札をつける
・首輪のキツさは人差し指と中指の2本が入るくらいの締め具合にする
・犬いなくなったら、すぐ探す!
警察、保健所、動物病院、愛護団体、ペットショップ等全てに連絡!
貼り紙、聞き込んで探す等ありとあらゆる手を尽くして、「最速で」探す!
1度連絡したからと言ってそれ以降ただ待つのはダメ!
何度も連絡して、何度も保健所等に足を運ぶ!
マイクロチップ、迷子札、連絡先付きの首輪をつけている
それさえ人間が怠らなければ、愛犬は帰れるんです。
マイクロチップだけだと、保護する側もしたくてもできません!
一時的保護しても、連絡先もなくもしマイクロチップもついてなければこの犬は家に帰れない→自分ん家でずっと保護は厳しい→一時的保護してしまったから捨てられない責任出てくる→保健所連絡するしかない→殺処分
この構造が一時的保護するかしないかの時に頭に浮かびます。
そして、もし…のことを考えたら、このまま野放しにした方が殺処分されなくて済む。もしかしたらそのまま放っておけばそのうち飼い主の家に帰れるだろう。そういう頭になります。
助けたくても、です。
車に引かれるんじゃないか、寒くて飲食もなければ衰弱もしくは死んでしまうんじゃないか…そう思っていても、助けたくても、助けられないんです。
そのリスクを嫌でも犬に負ってもらうしかないんです。
保護しても、誰もまわりは助けてくれません。
保護した本人が責任を持ってどうにかしろ。
動物にとっては冷たい世の中なんですまだまだ。
お金に余裕があって、保護できる場所があって、元の飼い主や新しい飼い主が見つからなかった時でもその犬を一生面倒見れるだけの気持ちやお金、場所があれば、即、助けます。
でも、そんな人いったいどのくらいいますか?
だから皆見て見ぬふり。
愛護団体がキツくなる。
その悪循環を断ち切る!
そのためにも、
マイクロチップ、連絡先付きの首輪、迷子札、鑑札は、犬に着ける!
愛犬が家に帰って来られるように。
殺処分されないように。
人間がそういう対策をしなければ、犬はどうすることもできません。
日本語話すわけでも、保健所から逃げ出せるわけでもない。
マイクロチップは、本当にすぐ、元の飼い主が見つけられます!
絶対、つけて!!!
助かるから!いのち、守れるから!
マイクロチップが最後の砦(とりで)だから!!
マイクロチップで、その犬も、元の飼い主も、保護した人も、保健所の人も、愛護団体も皆が助かるから!
保健所の人だって、殺したくて殺すわけじゃないから。
そうするしかないんだよ。
保健所の人、保護した時は感情表に出さなかったけど、元の飼い主が見つかりそうって電話を私にしてきた時、すごく嬉しそうだったもん。
だから、マイクロチップつけて!!!
連絡先付きの首輪つけて!!!
迷子札、鑑札つけて!!!
最速で、助けに行ってあげて!探してあげて!
愛犬は、あなたのことをずっとずっと待ってるから!
怖さや辛さと戦って、愛する家族を待ってるから!
お願いします!
最後の砦のマイクロチップ、すごく、すごく、大切なものです。
愛する我が子に愛のマイクロチップをつけてあげて下さい!