こんばんは。

めだかです。



最近よく登場の我が家の娘ですが、誰に似たのか学校のテストの点数がいいです。



悪くても85点。大体、90点〜100点をうろうろしています。



それが、今日持って帰ってきてのが、50点だったんです。

稀に50点満点のものがあるので

「おっ!また50点満点だったね!頑張ったね!」

と言ったら娘は

「違うよー。100点満点だよー。」

とサラリ。



この点数は取ったことがないので

「えっ!これどうしたの?寝てた?えっ。」

と動揺しちゃったんですね。



娘は

「忘れちゃったー。でももう大丈夫だよ!」

と至って明るい。



落ち込む私。。

50点、何かあったのかなぁ?とかブツブツ言っていると主人が


「たまにはそんなこともある」


とポツリ。



いやいや!!

甘いし!

そして家で勉強教えてるの私だし!

と、イラッとしました。



でも、冷静に考えるとこの塩梅が良いのかもしれません。



ここで主人までギャーギャー言ったら娘は逃げ場がなくなります。



私がそうでした。

母が怖すぎて、逃げ場がなかったのです。

父はあまり干渉しなかったですが、その分フォローもなかったのです。



だから、テストを捨てて帰ったこともありますし、娘みたいにあっけらかんと悪い点数を正直に伝えることもできませんでした。



なので、一瞬腹は立ちましたが、娘にとってはこのバランスがいいのかもしれませんね。