最近、サビ抜きの寿司を好む大人が増えている。
先日伺った保育園の先生たちに聞いてみた。
10人中3人がサビ抜き派だった。
一方で、サビありの寿司を好む外国人が増えているようだ。
ワサビを食べなくなった日本人とワサビを求める外国人の対比が面白い。
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これは意外!!
なんでも、「サビありが寿司のデフォルト」と知った外国人は、
率先してサビありの寿司を食べるようになったのだという。
プライドや憧れは、ワサビの辛さを超えるのだ。
食文化は憧れが大きな比重を占める。
省みて、自分自身、子供の頃にはわからなかった旨さを今は知っている。
「まだ、子供のお前には早いよ」
と周囲の大人にそう言われて笑われた記憶が蘇る。
苦いコーヒーも、ワサビも。。。
昔の日本では、子供視点で考えると大人にはステータスがあった。
そして、そのステータスを得たいという願望があった。
成長とは、憧れとそれを達成した喜びで構成されるのだ。