三毛猫「貴方はもしかしてテレビゲーム関係の人達を、気色悪い人達だと思ってニャい?」
 

お母さん「そんな事はないけど、そこはメンタル的に共感できる面があったり、ハード的な理解ができなかったりするのは、みんな同じだと思うんだけど・・」
 

三毛猫「どんな人でも、その人が持つ趣味や考えに理解と反感を示す人達はいて、誰もそれは避けられないって事かニャ?」
 

お母さん「虚構のネット内は、どんな人のどんな意見だろうと、必ず支持者とアンチを生み出すのは決まり事のようなモノだから、私の趣味や考えも必ず誰かの反感を買うワケで、相手の趣味や考え方を否定さえしなければ、無理に理解する必要はないと思うんだけど・・」

 

三毛猫「つまり相手を否定せず、理解し合えなければ断ち切るって事かニャ?」

お母さん「私はゲームにハマってる人達やスイッチ購入者を否定はしないけど、相手に寄っては批判はするし、愚かな考えの人は馬鹿にするけど、それは私の論的な主張があるからで、世の中の殆どの人達は、自分が『ゲームをやらないとか嫌いだから』の理由のみで、インターネットを感情的な舌合戦や誹謗中傷の道具に使うから、ライン苛めや追い込み自殺や、果てはネットやSNSが政治や戦争に利用されるようになると思うワケ」
 

三毛猫「その論的な意見提示を交錯させた上で合わない場合は、無理に理解する必要はないって事かニャ」
 

お母さん「相手を否定しなければ、お互いの趣味や考えの違いで終わる話で、私が持つ趣味も誰かには理解されない事を考えたらお互い様だから、そこだけ目をつぶれば関係が継続するケースもあったり、そこで関係が終わるケースもあったりするのはインターネット内でも同様だけど、ネットの誹謗中傷問題を見た時に、世の中の大多数のケースは簡単には終わってないでしょう?」

 

三毛猫「つまり夫婦や恋人や友達のような関係性なら、相方がゲームに夢中でもまだ批判レベルだから、愚痴の呆れ影口の諦めが多数派になるけど、相手の顔も知らないネットの場合は、初めから否定レベルの攻撃から入ったり、場合によっては相手が自殺するまで追い込むって事かニャ?」


お母さん「うん、世の中に溢れてるそういった事件概要や書き込みやライン通信や映像交換を観察すれば明確だけど、今のネットで思考停止にさせられた人達は、感情的になれば引き下がらないし、バイアス洗脳者は身を引かないし、精神疾患者になれば撤退しないし、なぜなら自分がゲームを趣味としてない時に、相手がスイッチ2を転売屋から高額で購入する行為を目の当りにすれば、多数派の人達が人格否定までやってしまうのがネットの世界だから・・」
 

三毛猫「批判はしても構わないニャ?」
 

お母さん「批判も出来ない世の中になったら、今以上に離婚率や殺人率のような社会悪が増大する可能性が高くて、本来ネットは、批判を含む自分の主張を理解して貰う為のコンテンツになり得る筈なのに、今は否定を攻撃的に使う道具と化してるワケで、その最たる証拠が『激しく同意、それ絶対違うカラ、バカじゃね、死ねよ』これらのワードで、大多数のネット利用者が、相手の批判や自分の主張でも、常に理解に基づく人らしい会話を放棄しなければ、こんなバカげたネットスラングが流行るワケもなく、短文返信も文字制限もあり得なくて、下手に長文送ると変人扱いされたり、長文乙とか舐めた返信が返って来る時点で、世の中の通信ツールは機能を果たしてないばかりか、ハードウェアが人のコミュニケーションを破壊したのよ」

 

三毛猫「つまり、感情の見えない短文でもなく、自己主張過多の長文でもない、ちょっとクスッって笑えて、お洒落で粋な返信メールが出来るような人達が、トレンドの先端認定になっている世の風潮が異常なのに、みんながノっかるから正常と異常が曖昧になって、そのトレンドが明日や来年まで継続するとは限らニャくなるのね」

 

お母さん「否定と批判は全く違くて、理由なき否定と根拠ある批判は更に違うワケで、有名人の不祥事や悪事のような事や、スイッチ2の転売ヤーに対しても、しょこたん達のような全否定型が多く、彼らが転売屋をやるコトになった人生も経緯も社会も考えないから、私からすれば自警団気取りの彼らがやってる事も誹謗中傷者と変わりない行為なので、危険な人達だと思うワケ」
 

三毛猫「貴方はテレビゲームやった事ないニャ?」
 

お母さん「そんな事ないけど、私はeスポーツがスポーツ競技とか、プレイユーザーがアスリートとか思った事なんか1度もないし、オリンピック競技にエントリーとか馬鹿げた話だと思ってるし、現時点まで日本が辿って来た、ゲーム産業から~eスポーツ業界を冷静に情報精査した限りは、今のテレビゲーム産業は有識者が簡単に現金化する為の都合の良い業界としか認識してないから」
 

 

三毛猫「基本的に拝金主義の業界ってことね」
 

お母さん「うん、特に今回のような転売ヤーのターゲットになるゲーム機やガンプラのような製品は、欲しくてたまらない盲目の人達には、どう説明や説得しても無駄なのも判ってるけど、購入者が増えれば必ず販売会社では、バンダイのように期間限定品や個数限定品に手を付けるのは定石だからね」
 

三毛猫「過去どんな企業でも繰り返されて来た行為って事だよね?」
 

お母さん「うん、だけどコレはガンプラの転売ヤー問題が何年も解消されず、延々消費者の不満が継続中なのに、バンダイでは新しい製造工場を夏頃までに完成させる計画があるらしいのね・・」

 

 

三毛猫「新しい工場を建てれば沢山ガンプラを生産できるから、それは良い事じゃニャいの?」
 

お母さん「建前では35%増産可能とか言ってるけど、今までイベント限定品やら、ネット先着品やら、転売ヤー問題やらで、散々振り回わされて来た目の肥えたユーザー達は、新社屋がインバウンドユーザーや海外輸出向けの生産拠点で、日本の消費者に大きく行き渡らないのも見抜かれてるワケ」
 

三毛猫「からくりは外国人のジャパンエンタメブームとインバウンドのチャンスを逃してなるものか!って言う、集金ファーストの新社屋建設って事かニャ?」
 

お母さん「その通りで、そういう限定品販売の弊害事項を知りながら、あくまで数の販売個数を継続する企業も悪の元凶で、昔から限定品の販売行為は、業界を活性化させラクして業績を上げたい時のビジネスマーケティング法なワケ」
 

三毛猫「またラクしてお金稼ぐお話にニャるのか~」

お母さん「その証拠にコレは、任天堂のゲーム機やバンダイのガンプラだけじゃなく、バーキンのエルメスだって、大谷選手の伊藤園だって、鬼滅の刃のカルビーだって、過去どんな企業も当前のようにやってるワケだけど、この行為は諸刃の剣でメリットだけじゃないのは企業側も周知の事実なんだよね」

 

三毛猫「つまり問題が起きるのを知りながら市場操作してるって事かニャ?」
 

お母さん「コレも以前ネットニュースで読んだ事だけど、数年前にガンプラの転売ヤー問題が起きた時に、通常製品まで買えない騒動が起きて、当時バンダイがどんな声明文上げていたか『小売店から消費者へ欲しい物が行き届かない現象に誠に遺憾に思っています』とかなんとか・・そういう綺麗事ばかりだったのね」
 

三毛猫「企業側としてはそう言うしかないんじゃニャい?」
 

お母さん「それなら販売会社の使命って判る?」
 

三毛猫「そんなのお金を稼ぐ事じゃニャいの?」
 

お母さん「それは目的で、責任が伴う使命って言うのは、バンダイが販売してるガンプラのケースで言えば、転売ヤーが利ザヤを稼ぐ為に買占めに走るから、欲しい消費者に行き渡らないワケだよね?」
 

三毛猫「そうだニャ」
 

お母さん「そこで販売会社の使命は、消費者が欲しい製品を、適正な価格で、住んでる地域格差もなく、いつでも購入できる状態を目指すのが、まぁ一般的な使命になるのね」
 

三毛猫「平和な消費経済の理想形って事かニャ?」
 

お母さん「でも、この基本的な使命を二の次事項にして、企業側の利益を優先的に、会社の収入や社員の給料を『もっと欲しい!もっと増やしたい!』になると、なぜか消費者の事は後回しにする企業が多いワケだけど、その現金は消費者達が落としてるのは判るでしょ?」
 

三毛猫「つまり会社の利益や社員の給料ばかり優先するようになると、大切な消費者が忘れられてしまうって事だよね?」
 

お母さん「うん、でもバンダイ側が記者会見等で言葉選ばず、今回のスイッチ2の購入から漏れた人達のように『転売ヤーを逮捕しろ!』『重罪の法律を作れよ!』『転売ヤー死ねよ!』とは口が裂けても言えないよね?」
 

三毛猫「みんな言って欲しいとは思ってるだろうけどニャ」
 

お母さん「でも消費者が入手できない問題が炎上すれば、記者会見の席で何かは発言はしなくちゃならないワケで、ああいった企業の言い分は、遠回しに彼ら転売ヤーを軽く非難やけん制しつつ、その行為をさせない対策をしますとか・・問題は購入者に製品が行き渡らないコトだから、増産体制にするとか、新社屋建てるとか、大体逃げ口上で煙に巻くワケ」

 

 

三毛猫「なんかそれって政治家が不祥事越した時に使う決まり文句だニャ」
 

お母さん「つまり企業側は、転売ヤーを生み出してる元凶や責任の所在が、自分達企業側にもあるコトは判っていて、正直な発言なんか口が裂けても言えないから、ガンプラが買えなくてイライラしてるファン達の眼を反らす必要があるのよ」
 

三毛猫「取り敢えず『鋭意努力はしてますよ~』的な、やってもない恰好だけ付けるって事かニャ?」
 

お母さん「でも土台バンダイに、転売ヤーを辞めさせたり締め出したり退治したり、そんなコト出来るワケもなく、当時も転売ヤーが成立するのは限定品だったけど、ネットニュースにはその限定品が波及して通常製品まで購入できなくなって、小売店の棚から殆どのガンプラが市場から消えて、その大量の製品が全てネットに流れる異常事態になったらしいのよ」
 

三毛猫「販売業者に転売ヤーの逮捕権があるワケもないしニャ~」
 

お母さん「それは果たして一体誰の責任なのか?全国の小売店からガンプラを買い上げて、ネットへ横流し販売をはじめた転売ヤー達が全て悪いのか?ココがまさに今回のお題の重要なポイントで、ガンプラって言う製品が、バンダイの企業努力によって一定の利益が見込める製品になり、静岡県に専用工場が立つまでビジネス経営として軌道に乗れたのは、日々現金を落とす私達のような消費者のおかげだよね?」

 

三毛猫「貴方は購入しないけどニャ」
 

お母さん「だとすれば、後は企業側の使命は、さっき言ったようにその製品をコンスタントに供給する事で、欲を出して限定品を販売したり、富裕層に向けて人間の身長もあるガンダムを販売したり、そういう事じゃないんだよね」

 

 

三毛猫「つまり経常利益を上げたい企業暴走が原因って事かニャ?」
 

お母さん「うん、なぜならそういうバカな限定品が、イベントやネットで即完売になると、売り上げの書類と数字だけを追い掛ける、決定権を持つ重役クラス達は、調子に乗って次から次にエスカレートするばかりになるから・・」

三毛猫「取り敢えず、禿げた息の臭そうな役員が、調子づくって事だよね?」
 

お母さん「そして書面で売り上げの数字しか眼を通さない息が臭い役員達は、その限定品を買えなかった消費者感情とか、富裕層しか買えない30万もするガンプラに手が出せない、貧乏人の悔しい気持ちまでは報告書には載ってないから判らないワケ」
 

三毛猫「売れれば何でも良い迷走状態に突入ってワケだニャ」

お母さん「でもリアルな現場はモノは限定品なので、圧倒的に入手できない人の数で市場は溢れ返る・・・当然経済理論で需要と供給のバランスが崩れれば、その限定品が転売ヤーのターゲットなるのは想定内なんだけど、こんな経済の常識をバンダイともあろう大企業内で誰一人も気づかないとしたら、バンダイは中卒者しか雇ってない企業になるのよ」
 

三毛猫「つまり大声で叫びたいヤンキー大企業って事ね」
 

お母さん「でも本音を暴露すれば、転売ヤー問題なんて正直バンダイ側からすれば、本来は製品を出荷した時点で利益は出してるから知ったコトじゃないのよ、なぜなら販売側としては元々総体個数として1個でも多く売るのが商売目的なんだから」

 

三毛猫「静岡の製造工場から出荷された時点で利益になってるものニャ」

お母さん「だけど限定品だけじゃなく、通常製品まで購入できない想定外の事態が起こると無能な重役達は慌て始めるワケ、彼らが適当な頃合いで辞めとけばよかったのに、やれプレミア限定品だ!やれ富裕層に高級品だ!やれイベント会場限定品だ!って、誰が見てもおかしな奇行や調子づいた暴走を、社内で誰ひとり止めないから転売ヤーとか生み出してしまうのよ」

 

三毛猫「転売ヤーも悪いけど、それを生み出してる企業側も悪いって事だニャ」
 

お母さん「だから想定外の騒ぎが起こると、根本的な原因に気付かない、もしくは気付いてるからこそ、口が裂けても認めたくない企業側は、出来もしない『転売ヤー対策や増産体制を急ぎます』とか『誠に遺憾に思っています』とか、どこかで聞いたような言葉が飛び出すワケ」
 

三毛猫「汚職や不倫がバレた時の政治家の言い訳かニャ」
 

お母さん「バンダイ社内でホントに経営洞察が出来て、発言権も持っている有能な人材が居れば、静岡県に専用工場まで建設できたのは、そういうプレミアム限定品とかに飛び付く消費者じゃないのは最初から判る筈だし、有能なマーケティング洞察が出来る人材であれば絶対に見抜ける筈だと思うの」
 

三毛猫「それってどんな人達ニャ?」

お母さん「例えば、毎週末の楽しみにガンプラを必ず1個購入して、コンスタントに黙ってお金を落としてくれる固定客の方が、比較にならない大多数で、そういう顧客達の方が重要で大切なコトや、本来はそういう無口で静かなヘビーユーザー達のお陰で、静岡県に専用工場を建てられるようになった事がね・・」

 

三毛猫「つまり、しょこたん達のように不満が湧けば、すぐネットに声を張り上げて自己主張を叫ぶような人達は、そういうユーザーとはかけ離れた人達で、買えた時は喜んで、買えないと不満を漏らす、熱しやすく冷めやすい存在って事かニャ?」

 

お母さん「その通りで、限定品を転売する為に、日本全国のイベントに飛び回るよーな人達は、そういうヘビーユーザーじゃないのね、ネットで見たけど、30万以上もする人の身長もあるガンプラを購入する、芸人の土田さんのよーな人は、バーキンのバッグとか購入する層なワケで、そういう人達はいくらガンダム好きを豪語した所で、定期的かつ習慣的に現金を落としてくれる太客じゃ決してないの」

 

 

三毛猫「オリンピック大会やワールドカップの時だけ、スポーツ観戦にノっかるような人達だニャ」
 

お母さん「そうしたら、有能な経営者が取る次の行動は、プレミア限定品で熱しやすく冷めやすい顧客や転売ヤーを生み出すコトじゃなくて、まず専用工場まで建てさせてくれた日本の固定ファンの為に、欲しい製品を限りなく低価格で地域格差なく、いつでも購入できるような販売網を作るのが先決であってそれが恩返しなワケ・・なぜならガンダムは日本で支持されたアニメなんだからね」
 

三毛猫「つまりインターネットの通信回線で、ガンダムの存在を知った外国人の数が、人口的に圧倒的多数だからって、日本人が盛り上げたガンプラファンを切り捨て、正に恩を仇で返すような企業の製品なんか購入してはいけないって事かニャ?」

 

 

お母さん「購入するのは個人の自由権利だけど、バンダイに企業暴走が始まってるのは、冷静に見れば火を見るより明らかで、限定品で製品価値を上げたい!富裕層に向けてプレミアム化を図りたい!インバウンドで海外輸出だ!って、どうして企業側がそんなコトするかって言うと、利益至上主義の無能な経営者が業績軌道に乗ると、大体次に取る行動も決まっていて、市場の実権を握りたいとか考え出すワケ」
 

三毛猫「ちょっと大きな生産工場を建てられた位で、天下を取ったように調子づいて、出来もしない模型業界を牛耳る的なことかニャ?」

 

お母さん「その通りで、自社から販売する製品の、個数・売り上げ・コスト、全てに置いてあらかじめ予測と計画が立てられるよう、販売会社の方がコントロールしようと考え出すの、そうすれば不測の事態が起きても社員達を守れるし、社員達から不満が湧き出せば対応もできるし、業績が下向きの時はコスト制限や予測対策もしやすくなるワケ」
 

三毛猫「安定した経常利益に安心しきって、不透明なお金の流れまで企業側がコントロールしようと考え出すワケね」
 

お母さん「でもココで絶対に忘れちゃいけない事項があって、働く社員達の事をバンダイ側が考えるのは当然だけど、それはあくまでお金を落としてくれる消費者達の上に成り立ってるワケで、その優先順位を取り違えてしまうと、顧客は粗雑に扱われてると感じ始めて消費者離れが始まるの」
 

三毛猫「基本的に盲目な消費者はバカばかりだけど、何年も何十年も騙され続ける程バカじゃないよ!って事かニャ?」
 

お母さん「さっきスタジオジブリの話でもしたけど、トトロのぬいぐるみメーカーと鈴木さんが契約する際『上限数億それ以上儲けるな!』って約束したにも関わらず、平気で約束を反故にするよーな真似をするワケ」
 

三毛猫「信頼や信用より目の前の利益や現金に目がくらむようになるわけだニャ」

 

お母さん「以前報道系のニュースで見たけど、静岡県にあるバンダイの生産工場で働く社員達には、ガンダムのコスプレのような作業着が支給されてたり、製造工場の機械もガンダムに登場するロボットデザインになっていて、恐らくその映像を見たガンダムファン達は「私もこの作業着を着たい」「僕もこんな企業に勤めたい」としか発想しないだろうけど、既にこの時点で消費者ファーストの企業じゃないのよ」

 

 

三毛猫「それって働く従業員にコスプレさせれば、生産効率が向上するとかそんな理由かニャ?」

 

お母さん「そういうモチベーション狙いもあるでしょうけど、バンダイに入社希望の人数を増やせば、有能な人員確保に繋がるとか、メディアに対しての企業宣伝やアピール事業の一環だと思うけど、どちらにせよマスコミや労働者を飴と鞭で釣り上げる稚拙な発想で、いずれも確たる実証には繋がらない、不明瞭かつ不透明な経費のムダ使いだと思うけどね」

 

三毛猫「そんなに使える必要経費に余裕があるなら、ガンプラの価格を下げればいいのにニャ」

 

お母さん「政治家の現金バラ撒きと一緒で、消費税率を下げてくれた方が良いワケで、コレはガンプラに興味を持たない、私だからの発想かも知れないけど、静岡県の生産工場のラインがスタートした時点で、実物大のガンダム建造プロジェクトから~何十年にも渡る無数の限定品から~従業員の制服のような全ての経費を、消費者の為の薄利多売に注力させてたとしたら、現時点のガンダム関連の売上高より遥かに利益は超えてると思うけどね」

 

三毛猫「誰も想像しないからこそのタラレバ論ってことかニャ?」


お母さん「確かにタラレバ論だけど、ガンプラに興味がない私だからこそ自信持って言えるけどね、なぜなら従業員にコスプレさせてもガンプラに興味がない消費者が振り向くとは思えないし、お台場に想像も付かない経費を投入して等身大のガンダム建てたって、好きな人しか見に行かないワケだし、限定生産品だのイベント限定品なんか尚更ファン層しか興味示さないと思うし、それでいて女子ユーザーにガンプラの購買欲を焚きつけようと、ドラマやバラエティー営業までして、エロに寄せたユーチューバーやアイドル活動のヤラセ営業までしてるって事は、間違いなく新たな購買層の開拓を狙ってるのは明らかで、それは逆説的に言えば売り上げに伸び悩んでるとしか思えないよね」

 

 

三毛猫「確かに等身大ガンダムや限定品展開で、売り上げ絶好調なら、女子にガンプラを売り付ける営業活動する必要ないニャ」

 

お母さん「私がバンダイを利益至上主義の企業だって断定できるのは他にもキチンとした理由があって、あの企業は昔『たまごっち』で黒歴史とも言える60億の赤字を出したトラウマがある詰めの甘い企業なのね」

 

 

三毛猫「あの一大ブームのたまごっち?」
 

お母さん「バンダイはあの件以来、二度とあの時と『同じ轍は踏まないゾ』って保守的になった、言葉選ばず評すればビビリ企業なワケ」
 

三毛猫「具体的な損失理由はニャに?」
 

お母さん「元々はバンダイの生産管理の不手際で、大企業ほど想定外の事案が起こると右往左往するだけの無能振りを曝け出すワケで『本物が買えないなら偽物でもいいや』って、模倣品に走った大勢の顧客や消費者達をあの時からバンダイは信じてないのよ」
 

三毛猫「スイッチやガンプラと同じ、生産数が追い付かないで模倣品に顧客が流れたワケね」
 

お母さん「それだって自業自得なのに、バンダイはその時から所詮消費者なんか気まぐれなんだから、現金の奪い合いこそがビジネスの鉄則、濡れ手に粟だろうと利益至上主義、現金を手にした企業が勝利者、そして最終的に企業や会社の救えるのも現金しかない・・・つまり『たまごっち』の60億の損失で最終的にそういう意見に辿り着いたワケ」

 

三毛猫「それって気まぐれな消費者側にも問題性がある気がするニャ・・」
 

お母さん「その通りでバンダイは自社の『たまごっち』の生産が追い付かず、その時出回った偽物に飛びついた消費者達に裏切られたと思ってるワケだけど、それも当然の見方で、消費者なんか気まぐれで適当な連中だと思われても、仕方ない面もあると思うのね」
 

三毛猫「つまり販売者も購入者も共同正犯って事だニャ」
 

お母さん「だからこそ現金になるなら何でも出してしまえ!ガンダムでもドラゴンボールでもプリキュアでも、そのネームで稼げる内は稼ぐだけだよ!それの一体どこが悪い!私はそういう体質の企業に行きついたんだと冷めた目で見てるのね」

 

 

三毛猫「貴方がドジャーズや任天堂よりバンダイ嫌いは判ったけど、そういう拝金主義の企業を変える方法はないのかニャ?」
 

お母さん「それなら仮に企業側が『転売ヤーなんか知ったコトか』『コッチは会社が儲かればそれいい』と、消費者をないがしろにするような営業活動を行使したとしても、消費者一人一人が欧米人のように不買運動起こしたり、私のように無関心で居れば企業側はどうすると思う?」
 

三毛猫「即倒産とは考えにくいけどニャ~?」
 

お母さん「うん、でもモノが売れなくなれば、限定販売なんか辞めるか、通常製品として販売するか、タダであげちゃうか、コンビニ弁当みたいに処分するか、そんな無数に選択肢もなくて、圧倒的多数の消費者達が企業の掌に乗る事なく『限定品とか辞めろよ』『うち等のお陰で工場まで立てられたんだろ』『だったら後は欲しい製品を皆に行きわたるように販売してくれよ』・・そんな風にボイコット水準でひとりひとりが不買活動に徹すれば、企業側は消費者の言う通りにするしかないと思うのね」
 

三毛猫「消費者側が主導権行使をするワケだニャ・・」
 

お母さん「それを、市場操作したい企業側の掌に乗かって、やれいついつイベントで限定販売します!ネットで先着順です!ひとり1個の個数限定です!・・そういう企業戦略にノッかるから、転売ヤーとかやり出す人間が現れて、価値のない物に価値が生まれる錯覚を犯す人達で市場が溢れ返るの」
 

三毛猫「そう考えて見ると、スイッチ2でもガンプラでも、そのモノが欲しい欲望より、皆が欲しがってるとか、手に入らないからとか、購入者も転売者と同じ、入手する事が目的に変わってる感じだニャ・・」
 

お母さん「間違いなくバンダイ事業は、マックやアマゾン同様大きくなり過ぎて、企業戦略と言う名の企業暴走が始まってしまったけど、それでも消費者はいつでも回避できる状態なワケで『買わない』『吊られない』『流されない』って言う、最終防衛の選択権は常に消費者側に委ねられてるんだからね?」
 

三毛猫「それならスイッチ2でもガンプラでも、なぜみんな欲しがるのかニャ?」
 

お母さん「盲目にその商品が欲しくて欲しくて自分を見失ってる人達は、自分からその渦中に飛び込んでるにも関わらず、購入できないと転売ヤーを異常なまで憎んだり、販売会社を叩き始めたり、彼らの思考回路を順送りに観察すれば、あの購入できない怒りは一見他者に向けられてるけど、実は手に入らない自分自身に向けられてる怒りで、手に入らないとどんな手を使っても入手したくなる感情って言うのは、その時点で既に精神的な疾患病なワケ」

 

三毛猫「つまり政府から受け続けてる集団同調性バイアスや、企業からのマインドコントロールを受けて『皆が言うカラ』『皆が行くから』『皆が欲しいから』そんな風に洗脳されて、完全に操られてる存在って事かニャ?」

 

お母さん「その通りで、任天堂やバンダイが販売しようと転売ヤーが高値で売ろうと、誹謗中傷問題と同じスルーすればいいだけで、テレビゲームもガンプラも興味がない私からすれば、三者とも異常者でその気持ち悪い程の見苦しいバイアス思考は、転売ヤーやバンダイの社員以上の精神疾患だからね」
 

三毛猫「確かに遊ぶゲームソフトは大して変わらないのに、今まで使ってたゲーム機じゃ駄目なの?・・とは思うかニャ」
 

お母さん「私からすればバンダイの社員も転売ヤーの本質も例外なく銭ゲバで、単純に利益やお金が欲しいから道徳的に外れた事も、常識的に恥知らずな事も、現金の魔力に駆り立てられてる人達だから、手段を選ばず欲しがる購入者達のように、精神的におかしくない可能性もあるワケで、共同正犯って言っても果たして責任の所在はどちら寄り?って、正直思ったりもするよ」
 

三毛猫「3者間各々が悪いにしても、購入者には回避できる方法があるにも関わらず、大多数の人達は乗っかってるから、責任の所在寄りが高いって言いたいワケかニャ?」

 

お母さん「全くその通りで、冷静に考えて、たかがテレビゲーム機やガンプラが入手困難とか言ってるけど、あんなモノに金や銀やスズのよーなインゴッドの価値があると思う?戦争になれば紙幣だって紙クズになるのに、ガンプラが戦争になっても純金のように価値が担保されると思う?なぜ私がこんな話を持ち出したかと言うと、オークション等でガンプラ完成品が50万や100万の高額で取引されてる情報を偶然知ったからだけど、それならある日突然ウクライナ市民見たいに戦争が始まって、100万で購入したガンプラをリュックに詰め込んで逃げても、いつでも簡単に換金とかできると思う?

 

 

三毛猫「逃げまどってる状態ではなかなか難しいかニャ~」
 

お母さん「結局はそういう事なのよ・・毎日の紛争ニュースは他人にバカにされたくない一心で浅くチェックはしてるけど『日常で欲しいゲーム機やガンプラの話はまた別だよ!だって転売ヤーで買えないんだモン!』って、物理的に価値がないモノに価値をつけてる人達は、その渦中にいる盲目の矛盾系人種だけで、ゲーム機やガンプラに関心がない、私のような人間からすればどうだっていいことだから・・」

 

三毛猫「どうだっていいコトをお題に上げてごめんニャさい」

 

お母さん「ホントに戦争で日々消えてる罪のない命を自分事としてチェックしてる人なら、たかがゲーム機の転売ニュースに乗っかる筈もなくて、戦争と転売のネットニュースが並んでる時点で「あれ?日本っておかしくない?」って、疑問を持つのがマトモな人間だから、私なんかも日本でその手のニュースが延々繰り返されてるコトで明確に判るのは日本は平和で能天気な国民って事くらいなんだよね」

 

三毛猫「なんかスイッチ2の話題を拾ってきた私が代わりに謝りたくなって来ちゃったじゃニャい」

お母さん「別に貴女が謝る必要はないけど、買えない人気製品をスルーしたり買わない事で済んでしまう問題を私に持って来た所で、せいぜいアドバイス出来るコトがあるとすれば「スイッチ2が欲しい」でキレてみたり「ガンプラが買えない」で騒いでる自分の異常性に一刻も早く気付かないと、普段からネットやラインで繋がってる友達とかに、「あの人自宅にゲーム機10台以上持ってるのに、新機種が転売ヤーで買えないとかボヤいてるよ」とか「アイツ自宅に箱も開けてないガンプラが何百個もあるのに、まだ転売屋から買い続けてるらしいよ」とか、裏ではどんな影口叩かれてるか判らないよ?としかコメントしようがないよね」

 

三毛猫「何かそれって、情報端末が原因で蔓延してしまった広く浅くの繋がり感欲求で、普段友達だと思ってた人間が、アカウントやハンネを変えて、誹謗中傷や攻撃してるような悲しい現実だニャ・・」