ソーシャル・ネットワーク・セックス

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おもしろければロッカーの中のパン食べてもいいよ。

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バビロン王朝の光という曲の歌詞です。ライブで一回もやってないです。

こんな生活は、もう沢山です
僕たちの未来は真っ暗闇で、悲しみ
混濁した心の色見てしまえば
あんまりだと叫んで泣きわめく、それを

何も知らない、子供の頃から
大人にかけて、世界をこじ開ける

赤で、真っ赤で、汚い液体
その身を焦がして、呪文を唱える

大人たちが呼んでいる

アンカーによる最後の希望
ウォッチャーが見るアンカーが光る
Enterによりシャッターが閉まる
伸ばした手が空気を裂く

ハッカーによるレスキューの救助
AED鳴り響いてる
僕たちが最後に見た
人間のような、人間じゃないもの

銃声がなる戦の中
誰か僕に教えてくれ
命は何の為に生まれ、
何の為に消えていくのか

拡散する僕らの世界
暗闇で誰か呼んでる
僕たちは何を信じて
どこへと向かうべきなのか
ハイエナ

愛情をください、
星たちが腹を空かせてる

夏の季語を忘れた、
どうしても金が必要だ、巻き上げろ

懐かしいメロディに心を打たれて
どうしてそんな簡単に言葉を使って、嘘をつけるというの

誰かが

ゆする金を今、
子供たちが泣き叫ぶ路地裏
汚い雨が降って、僕はそれを見ている

誰も知らない世界、
血と骨だけを追い求める生き物
生身の部分、削ぎ落とし、
1匹のハイエナが吠える
インターネットは信用できないとか言う人が未だにいるのに対してインターネットの普及率は異常なスピードで加速し、生活に食い込んでくる。もはや紙媒体で本を読むことを勧めるコマーシャルを見たことがない。だけれど衰退せずに白黒かつ紙媒体で発行されるスポーツ新聞って、売り上げ云々より電車の中で結構読んでるサラリーマンがいて、時代の進歩なんて全て嘘なのではないかとおもう。
そのサラリーマンの多くが年を召されていて定年まであと10年ってところ。あくまで見たてでしかない。おれたちのような平成生まれ、ゆとり教育、悟り世代が彼らサラリーマンと同年代になるころには紙媒体で文字を読むことなんてなくなって、新しい情報取得サービスが生まれているかもしれないし、そう考える。そして、タブレットのような端末を利用して電車の中で電子書籍を読む行為を未来の青年たちに笑われる日が来るのだと考えると怯える。メールが衰退してLINEが普及したように。ガラケーが生活から消えてスマホになった時のように。『え?未だにガラケーなの?』っていうように揶揄されたのと同じようなことが、そう遠くない未来に。