みなさんは世界で2番目に重たい鳥をご存知ですか?
ニュージーランドにいた世界最大の鳥類「ジャイアントモア」は聞いたことがあるかもしれません。すでに絶滅していますが、現存する最大の鳥であるダチョウをはるかに凌ぐ大きさで有名です。
しかし、実はこのジャイアントモア、重さでは世界で1番ではなかったのです。
ここマダガスカル南部にかつて生息していた「エピオルニス」が世界最重量鳥類でした。
高さは3〜3.4mで体重はなんと400kg〜500kgもあったそうです。500kgって、、
ダチョウでいうと4.7羽(頭?)程度で、女子中学生でいうとちょうど10人分ほどになります。めちゃくちゃ重い。
また、大きいのは成鳥だけではなく卵も巨大です。最大のもので33cmが発見されておりダチョウのものの3倍ほどもあるそうです。
あのBBC先生も取材に来ていたようです。
そして実はこのエピオルニスの卵ですが実際に見ることもできます。
それがこちら、、、
でーん。「産む時めっちゃ痛そう、、」って思ってしまう。
実はこれ売り物なんです。見るだけじゃなくて買うこともできます。
ただ旅の記念に買って帰ろうなんと思ってもなんと「国外持ち出し禁止」なんです。売っているおばちゃん達はこのことを知らないのか、普通に売りつけようとしてきます。インパクト大なので買ってしまいたくなる気持ちはわかりますが、空港で没収されてしまいますのでお気をつけください。
そして、この卵ですがこのままの形で発見されているわけではなく、割れた状態で見つかってそれを現地の方々がひとつひとつ破片を集め組み直しているそうです。現在でも南部では見つかるということでした。
僕が今回見たのは「Tigue(ティグ)」というアーティザナルのお土産品を扱うお店が軒並み連なっているエリアで、首都アンタナナリヴの郊外にあります。もちろんエピオルニスの卵だけじゃありません。おそらく、この世の全てのお土産が揃います。
こういった可愛い置物もあります。キリンに象といった「ザ・アフリカ」といった動物たちが並んでいますが、この2種類はマダガスカルには存在しませんので。
こちらも中なか珍しい?と思います。亀の甲羅で作られた扇子ですね。扇子の骨の部分が互いにぶつかりあって閉じづらいです。
このほかにも、小銭入れやアクセサリーボックス、洋服、ワニ皮、彫り物、仮面などなど非常に品揃えがよろしいエリアです。たくさんの店があるので回るだけでも楽しいかもしれません。
もし買い物をするときには、値段交渉が楽しめます。
同じ商品を取り扱っていても店の人によって言ってくる値段が違います。ただ、このエリアは最初から「値段交渉することを前提」としているようです。以外と思ったとおりの値段になったりしますし、2倍どころじゃない値段から交渉スタートしたりして面白いです。
それにお店の数も半端じゃなく多いので、ひとつの店にしかないという商品は少ないです。なので気に入った値段に決まら無かった場合は無視して次の店に行っちゃいましょう。しつこい客引きにはご注意を。



