離島の産婦人科ではフォローが難しいと言われ、
飛行機にて本土の病院でみてもらっていた胎児の腹部嚢胞。
初期検査で指摘され、25週まで原因不明のまま経過。
不安は消えないものの、赤ちゃんはすくすくお腹の中で育ってくれていて、
成長曲線は問題なし、腹部の嚢胞以外は大きな異常はないと
毎回検診で説明を受けていました。
そして、里帰りをしての分娩予定だったため、
一度26週の時点で、分娩先の大学病院を受診するよう案内がありました。
夫と2人で、飛行機を乗り継いで私の地元へ。
受診の日、ドキドキしながら診察室へ。
「エコーがあるから、旦那さんはちょっと待合室で待っててくださいね」
とのことで、私のみが中に入りました。
一通り、紹介状やMRIのデータを確認した上で、
エコーにて赤ちゃんの様子を見始めた先生。
………
『嚢胞…見当たりませんね。赤ちゃんがうつぶせになってるから
ちょっと見にくいけど…』と女医さん。
紹介元の病院ではベテラン医師がみても原因・嚢胞の場所がわからず、珍しい症例だったようで(?)
紹介状には産婦人科の教授医師にも
診察してもらえるよう書いてあったそうです。
『僕の名前も名指しで書いてあったら、一緒にみるね~』と
産婦人科トップの医師も一緒に、じっくり時間をかけてエコーをみてくれましたが、
臓器はしっかり確認でき、かつ、嚢胞らしき黒い影はないとのこと…
あれだけずっと確認できていたのに、急になくなるなんてことがあるのか!?
と安堵というよりは、不思議な気持ちのままエコー検査を終えました。
そのあとは、なんで離島に行こうと思ったのか?とか、
普段検診はどうしてるの?とか、そんな話をして、少し笑いがあり、診察が終わった覚えがあります。
嚢胞が消えているというまさかの結果で
診察室の外で夫を待たせていることを、私も医師もすっかり忘れていて…(笑)
診察室から出た瞬間に、「あっー!」と(笑)
待たせていたことを謝ると同時に、「嚢胞ないって言われたよ!?」と
私の言葉を聞いて、夫も驚くばかり。
診察が終わって、病院を出た後も
そんなことがあるのか…といまだに信じられないような
ただ、いままで先の見えない不安とともに過ごしてきた二人にとって、
一番嬉しい結果となった1日でした。
最初に嚢胞を指摘されてから、
毎日検索魔になって、時には不安に押しつぶされそうになって
こっそり泣いたりした日もありました。
検索しても、あまり同じような症例が見つからず不安な毎日。
もし同じような方がいたとして、
同じようによい方向に進むかはわかりませんが、少しでも参考になれば…
という気持ちでブログに経過を書きました。
まだ妊娠経過中のため、何があるかわからず不安な毎日には
変わりませんが…全妊婦さんと赤ちゃんが幸せな毎日を送れるといいな。
読んでくださり、ありがとうございました😌