とことんまで完璧を求めてしまうB型のきぃです、コンバンワ┏○笑
ちなみに、かなりきぃの価値観が盛り込まれた、
誤解を恐れない内容になっていますので、
賛同できないと思う方は適当にスルーしてくださいね。
会場を決めて、日取りを決めて、ドレスを選び始めて・・・・・・
少しずつ動き出したきぃたちの結婚準備ですが、
ケッコンシキに対してきぃとゆきくんの間での
こだわり差というものは
これまで特に感じたことがありません![]()
単にきぃが意識していないだけであって、
ダリリがどう感じているかは知りませんが
特別文句もなくふんふんと流れに乗っかっているところを見ると、
感覚的には同じように思っているのではないかと![]()
で。
最近ふっと思うことがあるのですよ。
自分の中での結婚式へのこだわり。
スタンス、といったほうが正しいのかもしれませんけど。
それは、ゲストにゆっくり寛いでもらいたいとか、
これまでのありがとうとこれからのよろしくを伝えたいとか、
そういった細かいことではなくって。
演出がどーだとかアイテムはどーだとか、
細かいところでのこだわりっていうのは
きっとこれから先もっと具体的に準備が進んでいく中で
出てくるのだと思います。
今はまだその段階に達していないのでね。
もっと根底にあるもの。
良いと思ったらケチらずお金をかける
きぃの結婚式へのスタンスとして、多分これがベースにあると思います。
この価値観は絶対的に揺るぐことはないと思うので、
『こだわり』と言っていいんじゃないかと。
普段からきぃは、納得して支払うお金に無駄なお金はないと思っています。
他人から見て高かろうが勿体なかろうが、
自分が良いと思ったものにはきちっとお金をかける主義です。
自分の中ではそれだけの価値があると思うから。
逆に、どんなに素晴らしいと賞賛されているものだとしても、
どんなにお得な価格になっていたとしても、
自分が良いと思わないものには一銭も使いません(笑)
だから、会場探しで見積もりをもらう時もドレス試着の時も、
「予算というものはありません」と言っていました。
・・・・・・文面だけ見ると、「なんだオマエ
」って感じですけども(笑)
そうじゃないんです。
自分が良いと思って選んだものに対価としてお支払いする。
納得の上で選んだものが最終的にその金額になるのであれば、
それをお支払いする。
それだけのことなんです。
よくある「一生に一度のことだから」というのではなく。
なので、最初から会場の担当者には
「金額に見合っただけのサービスが提供されるのであれば
予算は特に問いません」
とお伝えしていました。
結婚式ってね、
自分のために自分のお金を使える最後のチャンス![]()
なんじゃないのかなぁ・・・
って思うんですよ、年齢的にも。
家庭を築いて、子どもが産まれてくるようになんてなったら、
まずそんなことは出来なくなりますからね![]()
なので、結婚式の費用に関しては、
節約とか値切ろうっていう意識があまりないんです。
なんというか・・・・・・誤解を恐れずに言うのならば、
自分の人生までケチっている気がしてしまって
けれど、言い値を鵜呑みにするということでは決してありませんし、
際限なくお金をかけるということでもありません。
適正な価格でないと思えばきちんと交渉するつもりでいますし、
(納得できない価値のものにお金なんて使えません)
セレブでもなんでもない、「食べていけない」とすら
危惧される職種の人間ですからねぇ![]()
普段から持っているこのへんの感覚が、多分ダリリも一緒なのです。
だから、軸がブレない。
根っこの部分の感覚が同じってこと、実はすごく大切なのかもって思います。



時間が長かった・・・















と




になったので、