6月末 名古屋に
旧友の夫婦に
会いにいってきた
奥さんが作ってくれた
 美味しいお料理 
に舌づつみを打ちながら
談笑している時
旦那のほうが
ある男性らしき人の名前をあげて
‘’ 白雪姫ちゃんに 
○○なんてどうかな?‘’
と奥さんに聞いた
わたしは
おい おい 
本人(わたし)がいる前で
そんなこと話すなよ 

夫婦二人の時 話せよ 

デリカシーないなぁ~




っと
思っていたら

すかさず
奥さんのほうが
‘’白雪姫ちゃんは
○○さんになんか興味持たないよ‘’
とぽそり 
交際相手の紹介かい❔
❔
彼氏いるの❔とも 
聞かれてないんですけど...




彼氏いないだろう
という前提の言葉だったのだろうか❔
それも寂しい話しだね~




しかしながら
いったい幾つの男を紹介しようと
頭に浮かばせてくれたのだろうか
わたしも若いとは
いえないお年頃に
なってしまいましたがぁ~ 
‘’おじさん‘’には
興味ないんですぅ~
 
 
 
結婚はできないけどぉ~

お話するにも
なにをするにも
若い男に
かぎるんですぅ~
🐶
🐶
しかし
その昔
仲良くさせて頂いておりました
ある殿方も
いいお年頃になっておりますが
実に良い歳の重ねかたをしていて
たま~に会ったりすると

しびれますわん
🐶
🐶
歳をとればとるほど
その人の生きざまが
表にでてくるというけれど
ほんとだな 




若かりし頃
にはなかった深みがその人柄に増して
風貌
にあらわれてくるなんにも特に話さなくても
時が二人の間を
穏やかに
たゆたっているような
過去と今が交互に織りなされて
今 この一瞬があるような
不思議な感覚
この人を好きになってよかった
この人といっときでも
 恋人でよかった 
とずっと思えるように
ずっと思ってもらえるように
これからも
綺麗
に歳を重ね
心豊かな奥の深い人間
になっていけたらいいな 


