7月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3346ページ
ナイス数:229ナイス
評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」
亡くなってもう10年たつんだなあ。コラムニストとしてスジの通った生き方をしていたのが良くわかる傑作ノンフィクション。ナンシー関のコラムに関係者インタビュー、消しゴム版画と構成も良い。「心に一人のナンシーを」その通り!★★★☆
読了日:07月08日 著者:横田 増生
鍵のない夢を見る
女性が主人公のダークな5つの短編。読後感が良くない作品ばかりなんだけど、非常に読ませる短編集です。今まで読んだ辻村作品の中でも上位クラスだと思います。直木賞も納得です(他の候補作品は読んでないですが・・・)全ての短編が面白いですが、特に「芹葉大学の夢と殺人」は良かった。ラスト「君本家の誘拐」も面白いですが、金原ひとみの『マザーズ』とつい比較してしまいました。★★★★
読了日:07月10日 著者:辻村 深月
希望の地図
小説の体裁をとった震災後のルポルタージュ。作者の分身であろうノンフィクションライターといじめにあっている中学生の目を通して希望をもって生きる人々を描写している。そして希望の裏には絶望もあるという言葉が重い。中学生の成長の物語でもあり、重松清らしい良い本だと思う。★★★☆
読了日:07月14日 著者:重松 清
湿地
題名のような暗く陰鬱な雰囲気が非常にうまく出ており警察小説としてかなり面白いです。主人公の刑事の私生活も含め続編又は前作を是非翻訳してもらいたいと思う傑作小説です。長さ、読みやすさとも申し分なし。★★★★
読了日:07月20日 著者:アーナルデュル・インドリダソン
魔性の子 十二国記 (新潮文庫)
十二国記シリーズ読み始めました。非常に気になっていたシリーズなのですがこの度、新装版刊行がスタートした機会に読み始めましたが、これは面白い。この作品はファンタジーというより非常に悲しみに満ちたホラーとして面白かったです。すべてが解明されない展開が今後のシリーズにどう反映されているのか楽しみです。★★★★
読了日:07月22日 著者:小野 不由美
光
正に道尾秀介による日本版スタンドバイミー!自分の小学校時代を思い出さずにはいられない秀作。物語全体に溢れる優しさが非常に心地よく、ラストのやられた感も含め凄く好きな作品です。★★★☆
読了日:07月25日 著者:道尾秀介
清須会議
面白いといえば面白いんだけど、何か内容が薄いような。良い小説を読んだと言う感じがあまりしない作品でした。モノローグで全体が進むんだけど余り効果的だとは思わなかったし、表紙ほど遊んでる感じは無かったな。期待していた作品なんだけど。映画は多分観に行くんだけどね。★★☆
読了日:07月25日 著者:三谷 幸喜
苦役列車 (新潮文庫)
主人公のダメ男振りが最高で独特の癖のある文体も自分好み。又主人公と同い年で横溝正史好きなのも好感度大。★★★☆
読了日:07月29日 著者:西村 賢太
トッカン the 3rd: おばけなんてないさ
シリーズ3作目ですが、相変わらずの面白さでした。前作でグー子と鏡教官の関係に恋愛要素が出てきそうな感じで、続編がそうなったら嫌だなと思っていたのですが、今回はその要素がおさえられていて非常に良かった。続編も新署長が赴任してきそうで、楽しみです。★★★☆
読了日:07月29日 著者:高殿 円
読むのが怖い!Z―日本一わがままなブックガイド
すすめる大森望に「分からない」を連発する北上次郎!最高に面白い書評漫談。噛み合わない二人の趣味趣向の本満載ですが、これを読むと読みたくなる本がたくさん出てくる本読み必読のブックガイド。★★★☆
読了日:07月31日 著者:北上 次郎,大森 望
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3346ページ
ナイス数:229ナイス
評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」亡くなってもう10年たつんだなあ。コラムニストとしてスジの通った生き方をしていたのが良くわかる傑作ノンフィクション。ナンシー関のコラムに関係者インタビュー、消しゴム版画と構成も良い。「心に一人のナンシーを」その通り!★★★☆
読了日:07月08日 著者:横田 増生
鍵のない夢を見る女性が主人公のダークな5つの短編。読後感が良くない作品ばかりなんだけど、非常に読ませる短編集です。今まで読んだ辻村作品の中でも上位クラスだと思います。直木賞も納得です(他の候補作品は読んでないですが・・・)全ての短編が面白いですが、特に「芹葉大学の夢と殺人」は良かった。ラスト「君本家の誘拐」も面白いですが、金原ひとみの『マザーズ』とつい比較してしまいました。★★★★
読了日:07月10日 著者:辻村 深月
希望の地図小説の体裁をとった震災後のルポルタージュ。作者の分身であろうノンフィクションライターといじめにあっている中学生の目を通して希望をもって生きる人々を描写している。そして希望の裏には絶望もあるという言葉が重い。中学生の成長の物語でもあり、重松清らしい良い本だと思う。★★★☆
読了日:07月14日 著者:重松 清
湿地題名のような暗く陰鬱な雰囲気が非常にうまく出ており警察小説としてかなり面白いです。主人公の刑事の私生活も含め続編又は前作を是非翻訳してもらいたいと思う傑作小説です。長さ、読みやすさとも申し分なし。★★★★
読了日:07月20日 著者:アーナルデュル・インドリダソン
魔性の子 十二国記 (新潮文庫)十二国記シリーズ読み始めました。非常に気になっていたシリーズなのですがこの度、新装版刊行がスタートした機会に読み始めましたが、これは面白い。この作品はファンタジーというより非常に悲しみに満ちたホラーとして面白かったです。すべてが解明されない展開が今後のシリーズにどう反映されているのか楽しみです。★★★★
読了日:07月22日 著者:小野 不由美
光正に道尾秀介による日本版スタンドバイミー!自分の小学校時代を思い出さずにはいられない秀作。物語全体に溢れる優しさが非常に心地よく、ラストのやられた感も含め凄く好きな作品です。★★★☆
読了日:07月25日 著者:道尾秀介
清須会議面白いといえば面白いんだけど、何か内容が薄いような。良い小説を読んだと言う感じがあまりしない作品でした。モノローグで全体が進むんだけど余り効果的だとは思わなかったし、表紙ほど遊んでる感じは無かったな。期待していた作品なんだけど。映画は多分観に行くんだけどね。★★☆
読了日:07月25日 著者:三谷 幸喜
苦役列車 (新潮文庫)主人公のダメ男振りが最高で独特の癖のある文体も自分好み。又主人公と同い年で横溝正史好きなのも好感度大。★★★☆
読了日:07月29日 著者:西村 賢太
トッカン the 3rd: おばけなんてないさシリーズ3作目ですが、相変わらずの面白さでした。前作でグー子と鏡教官の関係に恋愛要素が出てきそうな感じで、続編がそうなったら嫌だなと思っていたのですが、今回はその要素がおさえられていて非常に良かった。続編も新署長が赴任してきそうで、楽しみです。★★★☆
読了日:07月29日 著者:高殿 円
読むのが怖い!Z―日本一わがままなブックガイドすすめる大森望に「分からない」を連発する北上次郎!最高に面白い書評漫談。噛み合わない二人の趣味趣向の本満載ですが、これを読むと読みたくなる本がたくさん出てくる本読み必読のブックガイド。★★★☆
読了日:07月31日 著者:北上 次郎,大森 望
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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