原材料を見ても コオロギ由来 かどうか判別できない恐怖
コオロギ由来の成分を食品に添加しても「アミノ酸」「その他」と表記されるのみと消費者庁が回答 したそうです。
消費者庁って消費者の味方じゃないんだね…
(虫が苦手なかた、ここから画像閲覧注意です!)
「すべてが最高峰のフタホシコオロギをさまざまな用途に使いやすくしました」
フタホシコオロギってこんな虫
……………
………G?
ごめんなさい、無理です。
これで食品成分表に『調味料(アミノ酸等)』『その他』と表記されている加工品は恐ろしくて購入できなくなりました。
さらに自炊率が高まりそうです
昆虫食は「アレルギー表示対象品目」の中に含まれていないため、食品パッケージに“注意喚起”を記載する必要もない
ということで、自衛するしかないという悲惨な状況。
米国食品医薬品局は「エビカニアレルギーの人は昆虫を食べない様に」と注意喚起しています。
アレルギーあるなし以前の問題ですけどね。
昆虫食はわれわれ哺乳類には消化に難があり適さないらしいです。
消化できない物質を摂り続けるとリーキーガット症候群(腸漏れ)を発症する可能性が高くなります。
そして何よりコオロギには寄生虫が繁殖しやすいという事は既に周知の事実 。
こちらの記事で詳しく書かれています ↓
「コオロギが地球を救う?」
「未来の健康スナック」
「世界を救う虫」など
昆虫が使われている商品のパッケージを見ると、ステキな煽り文句が踊っています
まさかそんなのに乗せられてる人はいませんよね?
コオロギもいい迷惑だと思ってると思う(知らんけど)。
食べるか食べないかは個人の自由ではありますが、どうぞ健康のために良い食生活を!
(2023/07/31)