今日は私の所属する軟式テニス部でミーティングがありました。
ミーティングと言っても、話し合いというか、二、三年生が一年生、もしくは三年生が二年生に直して欲しいところを言う会ですo(_ _*)o
今年は一年生が言われることが多くて、やっぱり今日も一年生への駄目出しを一時間ほどかけてやりました。
「なんでフォアーのときにボール拾いに入らないの?」
「二年生にばっかり仕事させて、何してんの?」
「なんでそんなに行動が遅いの?」
一つ一つ、三年生の先輩が理由を聞いていきます。
私は、二年生なので押し黙って、きいてました。
なんか可哀想になってきて…
理由を聞くのって、洗脳に近いことをできるんですよ。
なんで悪いことをしたの?
と聞かれても、理由がない事ってあるじゃないですか。
その理由を言えないことに愚かさを感じて、それまでの反発する気力を無くしちゃいます。
それで、自分が悪いのかなあってなっちゃうんですよねm(..)m
これで自己嫌悪に陥っちゃったりするんです。
まあ、自分もそうでしたけど。
『私はやってません』
と、貫き通した女の子がいました。
その子にかけられた『容疑』は、先輩に悪口を言ったというものです。
何件もの聞いたという情報が集まって、逃げ場はない状況でしたけど。
悪口や陰口を言ってはいけないとは思いません、世の中にやってはいけないことなんてないと思ってますヽ(ω)ノ
でも、少なくとも対人関係をうまく続けていくためにはバレないように、信用できる相手にだけに…と、
そのへんのコントロールをしていかないとダメですよね。
嘘も、その部類です。
彼女は嘘をついてるのかはわからないけど、多分そうだろうなあ。
言う場所と批判と否定と中傷の使い分けが苦手なんでしょうね。
その悪口の内容は明らかに誹謗中傷でした。
明日から、その子はどうなるのかなあ。
こんなに派手にクラブ内で悪口を言っちゃうなんてちょっと羨ましいような気もします。
久しぶりに、ちょっと、考えにふけっちゃいましたね(´∀`)