ものづくりの尊さと中二病についてお話しました。

中学のときに、十字架にかかった人のイラストを描いた人や、鎖を体に巻き付けたりしていたひとにむけてのエールです…。

 

イラストやブログを発信することってすっごく尊いことだと私は思うんですよ。

たとえ十字架にかかった人のイラストでも・・・。

 

中二病なんて言葉が生まれだしたのはインターネットが普遍的になってから。

イラストや文章など、自分の思ったこと感じたことを簡単に公開できるようになりました。

 

「へたくそ!」

 

とか、

 

「中二病乙w」

 

みたいな言葉が飛んでくることももちろんあるのがインターネットですけれど、

誰かの暇な一瞬を自分の作品が埋めたってこと自体がとっても尊いことじゃないかな、と私は思うんです。

 

大人の皆さんは、中二病ああああああ!!!!って今でもなることがあるかもしれませんが、

モノづくりをして自己表現・発表を臆せずできた自分は、とってもとっても素晴らしいと思います。

 

作品を愛せなくなっても、じぶんのことはずっと愛せたらいいですね・・・