32歳最後の日だな~

な~んて思いながらグダグダと土曜日の夕方を過ごしていたら・・・

 

そういえば小林さん (仲良くしていただいているアニメ監督さん) からメッセージ来てたな~ と思い出し、チェック。

 

 

 

 

 

しかし、17時過ぎなう。髪の毛ぼさぼさ、パジャマ。

ライブは何時までだろう・・・すれ違いになるかな・・・などと2、3分ほど考えてみたけど

 

 

 

 

 

 

というわけで、急いでシャワーを浴び、家を出て、会場へGO。

着いたのは18:15分でライブはもう終盤。

 

 

何百人もいる会場の中から小林さんを見つけるのは諦め、後ろの方でライブを観覧。

最後の方にゲストでTHE STARBEMS (元BEAT CRUSADERS)の日高 央さんが登場。

 

 

私には一生歌えないだろうなというような「ABCDEカップ~♪あなたの好きなの何カップ~♪」

みたいな楽しい曲が始まった。

(いや、いつか歌ったろうかな・・・と本当はちょっぴし思ってたり)

 

 

その後、ライブが終わり人がぞろぞろと会場から流れだす。

私が来ていることには恐らく気付いていない小林氏と果たして会えるのか?

 

 

そんな不安を抱えつつ、「31歳最後の日じゃ~ん」という友人からのラインに

え?私31だったの?!とくだらないことに驚いたり・・・

 

 

 

 

危機感なく、ツイッター用にこんなくだらない画像作ったりしていたら

(スノウがsnowに初挑戦、的な)

 

 

「お、スノウさん、来れたんだ!」と聞きなれた声。

 

 

無事合流~!

 

 

その後、二人してライブハウスを出ようとしていたらスタッフの方が

「小林さん、楽屋にご案内しますよ」と声をかけてくださり、私も便乗させていただき楽屋にご挨拶に。

 

 

そこで初めて日高さんとご挨拶。数年前、吉井和也さんのツアーの歳に一度だけお会いした

亀田プロデューサーとも再会&ご挨拶。なんだかめっちゃ面白そうな森本さんという方ともご挨拶。

 

 

 

「はじめまして、スノウです」

 

「スノウと言ったら最近はあのアプリが浮かぶね!」

 

「そうなんですよね~笑」(はい、さっき初めて使いました)

 

 

 

等と少しお話をした後、楽屋を去り、小林氏と渋谷にある素敵な音楽バー「道玄坂ロック」へ。

 

 

「日高さんこね~かな~」と小林さん。

 

「きっと打ち上げですよね~」 と話していたら、まさかの・・・

 

 

 

 

日高さん合流~~。小林さんが監督したアニメBECKのオープニング曲の音楽が当時デビューしたばかりのBEAT CRUSADERSさんの曲だったことでお二人は繋がっているのです。

 

そんな話や、日高さんがバンドを始めたのが30歳の時で、その時の状況などのお話を聞かせていただき、

なんだか勇気をいただいてしまいました。

 

 

 

 

色々なことがリンクして、こういう素敵な出会いが生まれたりするものなのかな、

と胸を熱くしながら、最高な31歳ラストデイだなと心の中で思う私。

 

 

 

 

そうしてよかった。

 

 

というわけで、本日32歳になりました。クソ良い一年にしてやる。

みなさま、よろしくね。

 

 

Love,