どんなに求めても手に入れられないもの



分かっていても 少しの可能性を信じて、縋ってしまう。



自分にとっては、何よりも大切なもの



失いたくないもの



等価交換

何かを得る為には それと同等の対価が必要となる



何を犠牲にしても構わない


永遠に失うくらいなら












今の自分に何が出来るのか・・・?


考えて考えて


手も足も、言葉すら出す事が出来ない。



自分の存在の希薄さだけを思い知る。



全て自分で解決しなければならない


という事もわかっている。




たとえ自分を必要と思ってくれる人が一人だけだとしても


その人がいる限り、自分にも存在理由があるのだから。




それでも、考えて考えて 考え込んでしまう。



何が出来るのか・・・何をしたいのか。