前から気になっていた、森アーツセンターギャラリーでやっている「フェルメールとレンブラント、17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」に行って来ました。
やはり、フェルメールの「水差しを持つ女」が素敵でした!
ずっと前にニューヨークに行った時にメトロポリタン美術館は行っていて、この絵も見ている筈なのに、全く記憶がなくて。
たぶんニューヨークに舞い上がっていて、絵なんて落ち着いて見ていなかったんだろうな…。
今回は、館内に丁寧な絵の解説はあるし、音声ガイドの玉木宏さんはよき声で囁いてくれるので、じっくり絵を楽しむことが出来ました。
もうすぐ終了なので、思ったよりは混んでいましたが。

さらに、その後は隣のカフェで、美術展にちなんだメニュー「クロンペン~オランダ木靴のパンシチュー」をいただきました。
ガーリックバターを塗ったバゲットが、木靴の形をしているんです。
リボンの部分はパイのようにサクサクしていて、美味しかったです。
周りにはお花が散らされていて、華やか。
シチューはチキンを選びました。
シチューもアールグレイティーも、もう少し熱々を楽しめたら、大満足だったのですが、ちょっと惜しかったです。
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いや、写真を撮っていて冷めたわけじゃないですよ~^_^;
でも可愛かったので良しとします。