前編はこちら↑

 

オケツにブラックホールのような穴があいてから

どんどん膿が出てきてほっとはしたものの、

 

今度はその穴が炎症を起こさないように、

カレンデュラのマザーチンクチャーを薄めたもので、

一日数回、ふきふきしてました。

 

カレンデュラのマザーチンクチャーは

うっかり口の中を噛んじゃったー😨って時や

口内炎、歯茎がなんか気持ち悪い時なんかに

患部につける私の必需品です。

 

薄めて目薬の代わりに使うこともあります。

 

 

さて、4日目。

 

朝起きたら、ブラックホールがふさがってるので、

びっくり。

 

※膿だしレメディ第3段階排出を促進するレメディを

追加。

 

もちろん、うんちっちして気張ったら、

ちょっとパカってなってましたけど、

 

穴という感じでは無くなっていたので

一安心とその時は思ったのですが・・・

 

膿が出切る前にふさがった感じになってたようで、

一旦腫れが引いたかな?と思ったのも束の間、

またまた腫れてきました。

 

2度目は気がつくのも早かったので

すぐ膿だしのレメディを与えて、

腫れも小さかったので発熱することなく

済みました。

 

結構早めに、ニキビのようなちっちゃな穴から

ちょろちょろと膿が出てきたので、

 

よしよし、少しずつ膿出しすれば小さな穴で済むぞ!

という母心、犬知らず。

 

またまた、ベロベロベロベロで

パッカーンです。

 

再び「穴二つ」になりました。

 

2度目はしばらく穴が開きっぱなしで、

4、5日開いてたかな?

 

でも、触っても痛がらないので、

周りをゆっくり押してしっかり膿出ししておきました。

 

ほとんどはベロベロで自力で出したともいえます。

 

なんだかんだ、3週間から1ヶ月くらいかな?

気が付けば治ってたという感じです。

 

そもそもこのオケツの腫れはなんだったんだー!っていうと、

 

ワンコ、猫ちゃんもかな?肛門のお近くに袋みたいなのが

あるらしいのですよ。

 

なんか、動物にしか理解できない魅力的な匂いを発する

分泌物がたまるらしいのですが、

 

これが自然に排出できず、放っておくと菌が繁殖して

こんな事態になってしまうそうです。

 

肛門線絞り苦手なんよね〜とか言わず、

母、頑張ります。

 

肛門さま、お手柔らかに〜。

 

雪の絵